【タイ旅行とお土産】
タイ旅行とタイのお土産(おみやげ)について。タイ旅行の楽しみの一つ。また頭を悩ませる点。特にタイ旅行自体の日程、スケジュールがタイトな場合、あっという間に滞在時間を消化してしまう。それは悩ましい点であります。空港やツアーに組み込まれた免税店や土産店で機械的にタイ旅行のお土産を買って済ませる。
それはそれでありではあります。せっかくのタイ旅行。もし、もう少しもっと日常が息づく「リアルなタイのお土産」を買ってみたい。そんな方のためにこのブログ記事をお届けします。
【タイ旅行のお土産。現地タイの巨大スーパー「ビッグ・シー」がアツイ!】
タイ雑貨通販泰国屋店主は2012年春に当店を創業したのですが。当初のタイ旅行のお土産は、タイのローカルな商店とセブンイレブンでの「爆買い」でした。初めて本格的にタイに2週間ほど滞在中。その時のタイのお土産はタイのセブンイレブンでカートに山盛りで買い込んだものも多くあったと思います。
確かにタイは物価が日本と比べると安いので、安い事は安いのですが。タイのセブンイレブンでのお土産の爆買い。お手軽な反面、当時の自分に点数を付けるとしたら60点くらい。カップラーメン、お菓子やガム。簡単なタイ料理の調味料など。種類も限定されますし、少し高い。今はタイの現地のスーパーでの買い物。それは自らもそうですし、読者の皆様にもタイ旅行のお土産を買う場所としてオススメします。
【MBK、バンコクの東急百貨店、バンコクの伊勢丹百貨店、ZENモール、免税店 KING POWER(キングパワー)、巨大シッピングモール MEGA BANGNA(メガバンナー)などいろいろみたけれど・・・ 一つ選ぶなら「Big C(ビッグ・シー)」】
バンコクには腐るほどタイ旅行のお土産を買う場所があります。MBKも悪くないと思います。タイ雑貨類が好きならば面白いと思いますよ。Tシャツやいわゆるタイのお土産も売っています。MBK内でもスーパーのような場所で食料品なども売ってはいるので。
俄然「BIG・C」ビッグ・シーをオススメします。現時点での結論です。もしタイ旅行のお土産が一か所でしか買えないとした場合、お土産買うならビッグ・シー。
理由は食料品や日用雑貨類など現地タイで生活する人向けの買い物のお店である事。同時に外国人観光客向けにも気配りをしているので、かなり安いプライスでお土産類も提供している事。
【タイ旅行のお土産はワクワク。リーズナブルでお財布に優しい】
人気のタイのカップラーメンや袋めんなども多くの種類を揃えています。日本では未販売、輸入すらされていないタイのラーメンや調味料。タイのお菓子や加工品など。見たこともないタイ旅行のお土産に出会える場所。
特に日本でタイの輸入食材店や、コーヒーファーム・カルディ(輸入食材がそろうお店)などが好きな方にはオススメ出来るスポット。店主も日本のカルディでタイカレーのペースト、トムヤムペースト、タイの食材、加工品を買う事もあるのですが、ビッグシー(Big・C)は品ぞろえ、値段と本当に「やばい」です。パラダイス。
カルディっぽい見た事もないタイの食材、調味料、加工品がたくさん。例えば調味料やカップラーメンなど日本で手に入るタイのメーカーの商品に加え、日本では未販売のタイでしか買えない姉妹商品も多いです。
【タイ旅行とお土産 つづき】
【タイ旅行のお土産。キリがないくらいおすすめしたい!】
ビッグ・シーはバンコクに滞在するのならばオススメのお店があります。BTS(バンコク・スカイトレイン)のチットロムから駅から徒歩5分程度でしょうか。ガネーシャ神の祠が鎮座するバンコクの伊勢丹百貨店の道路を挟んだ向かいにあります。このお店は店主の行きつけ。後ほどグーグルマップ(地図情報)などで場所の資料も添付しておきます。
「タイの裏話 タイ旅行ブログ記事のタイバーツへの両替の回」では最後は勢い余ってビッグシーについて書いています。日本円からタイバーツへの両替と関係がないのに。そのくらいファン。その話は後ほど。
【オススメはタイの調味料、加工品、お菓子など】
かさばらない。安い。数を多く確保できる。職場や家族、友人、知人、取引先などなど。タイ旅行のお土産を配る事もあると思います。その際は「ばら撒く」事ができそうなものをオススメします。具体的には小分けにされたタイのお菓子。
面白い所ではタイで販売されているHALLS・ホールズという日本でもおなじみの息がすっきするキャンディー。タイのチュッパチャップスなども面白いかも。タイ出張旅行時にの実際にお土産で購入した「タイのホールズ」は写真で掲載しています。
他のオススメ。タイのドライフルーツは味も良く安価。コスパ抜群。店主もタイで買ってきてお酒を飲む際。ヨーグルトに入れたりなどでして楽しんでいます。5袋程度のセットになったタイラーメンの袋めん。
日本で小分けにしてばら撒くのもオススメ。辛い物が苦手な人には荒行となる事も多いのでご注意。このページで設置しているタイのお土産はだいたいビッグ・シーで購入した記憶。一部、ゲートウェイ・エカマイのマックスバリュのものが含まれているかも。
【肉の加工品・ビーフジャーキー、象牙関係などはダメ!】
検疫の関係でタイ旅行の際でも乾燥肉、いわゆるビーフジャーキーやポークのジャーキーなど。それはNGらしいのでご注意。詳しい事はよくわからないがそういう決まりのよう。世界的に狂牛病なども発生など肉類はデリケートなど推測します。
また、象牙を使用した製品などはもし販売していても購入しないほうが無難。彫刻、印鑑、キーホルダー、加工品など。没収される可能性があるし、今の時代、象牙は流行らない。日本は象牙に寛容な国であるが、時代に逆行している存在でもあるので。
【タイ旅行とお土産 つづきのつづき】
【タイ旅行のお土産。まだまだアドバイス!】
「ビッグ・シー(Big・C)」のBTSのチットロム駅のお店に行けば、個人的にはタイ(出張)旅行時のお土産は最低限、事足りてしまう。もし移動時間も限定的。ただフリーな時間が多少ある。それならばこの「ビッグ・シー」を訪れて欲しい。
ビッグ・シーをを知ったきっかけは、タイの友人のアドバイスによる。食料品やお惣菜、バラマキ用のタイ旅行のお土産など安いお店を探していた。彼にアドバイスを求めた所「Big C」を強烈にオススメされた。そういえばバンコクの伊勢丹(※現在は既に閉店)前にそんなお店あったなと。今までスルーをしていたスーパーが、「何という事でしょう」。タイ旅行の滞在中の買い物。そしてお土産問題まで解決をしてくれるとは。
【チットロムのビッグ・シー】
スーパーマーケットとしても巨大。加えて、フードコートやテナントでお店も入っている。入れ替わりもあるだろうが、ミスタードーナツ「ミスド」も入っている。ミスドのドーナツを買ってタイの滞在中のホテルで楽しむというのも、なかなか面白い体験。体験者は語る。尚、チョコレート系のドーナツはホテル到着前にタイ・バンコクの酷暑で私同様、ドロドロに「溶けた」模様。ご注意を!
【ビッグ・シーだけでは物足りない!?】
そんな方のために、他のオススメモールも紹介する予定。MBKが候補の一つ。しかしながら、個人的にはビッグ・シーが一押し。MBKは食料品や加工品(日本の「カルディ」でそろうような食料品)などが弱い。雑貨類、フードコート、テナント、規模などはビッグシーよりも上だけれども。
店主のイメージは日本のカルディを超強化した場所。それがビッグ・シー。私がカルディコーヒーファームの人だったら、ここで面白そうな商品を探して、モノになりそうならば日本に輸入して販売するかもしれない。
【日本でカルディが好きな人。アジアン食材が好きな人。本当にオススメ!】
見た事のないスパイス、調味料も。パラダイス。注意点として以前、タイ米(ジャスミンライス)などをタイ出張旅行のお土産で購入しようと考えた事があります。結論として割に合わないです。確かにタイ・バンコクの ビッグ・シーなどスーパーでは安く買えます。
一方でお米は重い。飛行機の荷物の関係でネックとなります。加えて、日本はコメの輸入にいろいろと制限を加えているので、申請などが面倒くさい事が判明。そのため、タイのジャスミンライスは日本のネット通販などで日本で買う事をオススメします。
【フードコート、テナント店舗もあるビッグ・シー「チットロム店」】
確か銀行なども入っていた記憶が。ミスド(ミスタードーナツ)などのお店もあり賑やか。フードコートはやはり「タイ旅行のオススメ フードコート」のタイの裏話ブログ記事のフードコートと比べると何段かレベルは落ちます。
しかし、普通に食事をとるレベルなら問題はないです。買い物をした後にフードコートでランチ。もしくはタイのスィーツとフレッシュジュースやコーヒーなどもオススメ。店主もそのパターンは実際にやりますよ。
ページ下にも写真を掲載してあるので、参考にしてみて下さい!楽しいタイ旅行を!
2018/9/18 最終更新
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