【タイ旅行と海外旅行保険】
【「はじめに」 海外旅行保険とタイ旅行】
タイ旅行に行く場合、「海外旅行保険は必要?」と疑問を持つ読者の方。中にはいらっしゃるかもしれません。また、「海外保険って難しい」、「保険はよくわからない」、「お金がもったいない」、「海外保険の会社はいっぱいあるけれど選べない」「保障内容とかよくわからない」「どうやって申し込めばいいの?空港?ネット?それとも??」など。
【トップにバンコクのエラワン近辺の「写真」をあえて掲示しました】
バンコクに滞在中、2015/8/17の夜に爆発テロがありまして。エラワン廟(ブラフマー神)が祀られている場所が現場となりました。タイ雑貨屋の店主、私はこのエラワン廟には実は毎回、バンコク滞在の初日と最終日は足を運んでいるのです。
【何があるかわからない。それは日本もタイも同じ】
事件の日は夕方に前を通っています。夕方に一度滞在先のホテルに戻り、再度、夜にこの界隈まで足を運ぼうと思っていました。バンコクを出発する日が迫っていたので。普段は「寝落ち」する事はほぼないのでが。疲労が溜まっていたらしく。目が覚めると夜の9時過ぎ。現地タイのテレビをつけてみると、ものものしい感じ。何やら事件のよう。日本のニュースを通じて、それがエラワン廟のテロである事を「寝落ちしたホテル」で知りました。バンコク滞在初日にこのエラワン廟ではいつも「タイでの道中の安全」も祈願しています。
【この記事を書いている人は「FP」です】
タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)店主は 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(いわゆるFP/ファインシャル・プランナー)の国家資格を保有しています。保険も含めたお金の専門家。脱サラする創業前は金融業界にいました。※詳細は店主ご挨拶ページに譲ります
タイ雑貨屋店主として「タイ」に詳しく。金融的な知識やスキルをこの「タイ旅行・海外旅行保険」ブログ記事に書いてみます。
【難しい事は抜き!保険(海外旅行保険)はFPでも難しい】
詳しい情報はネット検索をして、他のブログ記事をご参照下さい。このページでは細かい話よりも、ざっくばらんにタイ旅行と海外旅行保険についてアドバイスします。尚、このページではFP(ファイナンシャルプ・ランナー)としてではなく、タイ雑貨屋店主として「タイ」の現状を踏まえてのアドバイスになります。店主はタイ雑貨屋さんなので、保険代理店のような事を行う事はしません。
【タイ旅行。海外旅行保険は必要?】
必要です。タイ旅行には海外旅行保険を必ず付ける必要があります。後ほど少し触れますが、クレジットカード(ゴールドカード)などの海外旅行保険機能が付いている場合は、それで代用することも可能です。
尚、海外保険が無い「無保険状態でのタイ旅行」。絶対にNGです。海外旅行保険自体は自動車の自賠責保険と違い義務ではありません。しかしながら、タイ旅行中での不測の事態に遭遇して高額な請求のリスクを請求された場合。大部分の人は人生が狂います。もしくは周囲に相当な迷惑をかける事に。「タイ旅行で海外旅行保険」は必ず必要。答えはここです。
【タイ旅行。海外旅行保険は必要経費】
タイ旅行をする上での「マナー」。金額的には数千円程度からですが、ここは必要お金。飛行機の燃料サーチャージ、出入国税など必ず必要な経費、コスト。ここをゼロにしてのタイ旅行(海外旅行)ならば、その海外旅行自体を見送るべきだと考えます。
【タイ旅行に何で海外旅行保険が必要なの?】
タイ旅行に限りませんが、海外旅行での海外旅行保険は必要。タイ旅行に限って言えば、見知らぬ土地であったり、日本ではない「海外」である事のリスクが大きいからです。タイは基本的には世界的にも安全な旅行先と言えます。
しかしあくまでもリスクは普段生活する日本国内とは異なります。極端な話、自分は正直どうでも良いとして。不測の事態で自分だけでなく周りに迷惑をかけてしまう点。それがリスクであり問題。
【タイ旅行の海外保険が必要なリスクとは】
(日本を飛び出た海外、・・・タイ旅行自体の全てがリスクです)。結論はそうですが、根も葉もない話になってしまうので。全てのリスクをこの場で上げる事は行いません。キリがないです。
【タイの深刻な交通事故の問題】
まず『交通事故の問題』。世界でもトップクラスの10万人あたりの死亡者数を出すタイ王国。タイの裏話「タクシーのブログ記事」をご興味がある方は参照下さい。タイの運転マナーは「ヤバい」です。交通事故は日常的に発生しています。事故現場の目撃はタイ滞在中に遭遇する事もしばしば。
【サイドミラーを破壊しながらも暴走するバンコクのバス】
店主の体験。バンコクのバス乗車時。サイドミラーを街路樹に叩きつけ粉々になりながらもバスは何事もなかったかのように、次の停留所を目指して進んで行きました。酷暑のバンコク。「バスの窓を全開」でオープンエア状態。「派手に飛散」していました。破片なので乗客にケガが無くて幸いでした。
【古都チェンマイでは目の前でバイクで事故ったタイ人男性を救助】
チェンマイでは屋台で買い物をして滞在先のホテルに戻る帰り道。「T字路」でバイク同士が目の前で激突。バイクに乗るのは若い男性同士。もちろんタイ人です。どちらも譲る様子がなく、遠目から見ていて冷や冷やしていましたが、予想通りに交通事故。
チェンマイの屋台で買った「タイ風の唐揚げとソーセージ」を砂ぼこり舞う道路に放り投げ、事故に遭ったバイクの男性に駆け寄り、「Are you OK? ダイジョブですか?」と声をかけました。バイクはヘッドライトなど破損していて、男性も痛そうでした。
タイ人の彼は小声で「...Yes」と言いました。確かこの事故遭遇はタイ滞在中に二度目か三度目だった記憶があります。しょっちゅう、タイでは交通事故が発生しています。
【タクシー・TUKTUKの乗客、歩行者】
自分がどの立場にいたとしてもそれは無縁ではありません。タイの裏話記事の「歩道の歩き方」というタイ旅行ブログ記事があります。詳細はそちらに記載しておりますが。タイは車両優先。日本は歩行者優先です。歩行者は横断歩道など車を避けながら渡ります。
日本のように交差点で車両は歩行者を待つことはしません。歩行者が横断歩道を車を待たせるようにノロノロと歩いていると、間違いなくクラクションを鳴らされます。体験者は語ります。
【日本の感覚とタイの感覚。安全基準は異なる】
蛇足ですが、タイでは交通弱者である歩行者は「(貧しくて)車を持っていない人」という意味合いも含んでいます。タイのドライバーは歩行者に対して「そこどけそこどけ」状態の人が多い印象です。TUKTUKも実際に乗るとわかりますが。おそらく笑ってしまいます。スリルであり、それはリスクであるからです。
テーマパークの絶叫系アトラクションは、基本的に安全性が担保されています。もちろん、日本のジェットコースターもたまに事故を起こしたり。洒落にならない惨事も稀にありますが。一方でタイの「TUKTUK」の安全性は担保されているとは言えないと個人的に感じます。TUKTUK運転手の運転マナーはまず期待できないと思います。
【タイ旅行・飲食のリスク】
タイ料理はおいしいです。タイの屋台料理は格別。以前、タイの「牡蠣・カキ」で「あたった」ことがあります。生ガキではなく、加熱調理してある牡蠣(カキ)。これは学生時代のタイ旅行の経験で帰国前日夜に食べた「シーフード、カキ三昧」のゴージャスな晩餐。日本への帰国直後に発熱。数日はつらい経験をしました。タイのシーフードは美味しいと評判です。生ガキなども安くておいしいと。
しかしながら、個人的にはこの経験を踏まえ、タイ出張旅行時でのシーフード類は基本的に避けています。特にカキ類はNG。尚、レストランやスーパーなどの「お寿司」は食べても問題と思います。「屋台のお寿司」は避けています。
灼熱のバンコク、チェンマイ。屋台でお寿司。ちょっとNGかなと。「食あたり」はつきもの。タイで病院にかかる事もあるかもしれません。
【肌が弱い人は肌トラブル。細かいトラブルは数知れず】
店主は色白の敏感肌。灼熱のタイの環境は正直しんどい事も。バンコク滞在中、大量に汗をかいて「汗疹・あせも」ができてしまった事が。病院にかかる事も考えました。そのレベル。海外旅行保険は加入しているので問題はないのですが。また、タイに来て少し体調を崩してしまったりなど。
タイのドラッグストア、薬局は日本とは異なります。日本では医師の診察による処方でしか
出せないような「強い薬」も薬剤師さんが、症状を診て独自判断で出してくれます。いわば医師の役割の一部を担う。日本の薬科大学に留学もしてたタイ人女性の日本語ペラペラの薬剤師さんに相談して難を逃れました。ただ現地病院にて医師の診察を受ける事。この選択肢もあったと思います。このケース。海外旅行保険に入っていない場合、いる場合では差が出る可能性も。
【他人事ではない高額な医療費。タイ人女性の日本旅行での実例から学ぶ】
確か、以前チェンマイの日系自動車ディーラーで働く「美人」なタイ人女性が念願の日本旅行満喫中、日本で倒れてしまい「緊急手術、入院」。結果1千万円以上の医療費の請求が彼女のもとに。周囲の募金などのサポート。本人の請求されたお金はきちんと払うという点は素晴らしいと思いました。募金を呼びかけるタイ、日本でのSNSでの動きもありました。
私が個人的に、楽しみにしていた日本で不幸にも倒れてしまった美人タイ人の彼女を責める事はしません。またSNSなどで義援金を呼びかける行動も慈善と愛にあふれています。
【答えが出ている状態でのアドバイス。後出しジャンケン】
後出しじゃんけんをしたいと思います。「海外旅行保険に入っていれば」これに尽きます。何で未加入なのだと。彼女の場合、日本への旅行費用に比べて海外旅行の保険金額は、少なくとも同額という高額な金額ではないはず。
本人だけでなく、家族、友人、旅行先の病院、その他各方面に大きく迷惑をかけてしまう事は事実です。海外旅行、タイ旅行と海外旅行保険はセットです。何度も強調します。無保険でタイ旅行、あり得ません。
海外旅行保険のお金を払う事が出来ないのならば、その海外旅行は見送るべき。厳しいようですが、日本に旅行に来る外国人の方にも同じ事が言えます。海外旅行で海外旅行保険はセット。マナーであり、もはや義務。
【ゴールドカード 海外旅行は保険付き。だから大丈夫?】
クレジットカード、特にゴールドカードなどには海外旅行保険の保障が組み込まれているものがあります。詳細はネットで探せばたくさん出てきます。カードで海外旅行保険をカバーしようとしている方。ご注意下さい。「利用付帯(りようふたい)」→タイ旅行の代金をそのカードで支払う事で海外旅行保険が付与「自動付帯(じどうふたい)」→カードを持っているだけで自動的に付与。
ゴールドカードだから大丈夫!とタカをくくっていると、実は海外旅行の適用条件がクレジットカードで旅行代金を払う「利用付帯」のため、タイ旅行中無保険だった...。青ざめる結果に。クレジットカードで海外旅行保険をカバーする事も可能です。
しかし海外旅行保険が現地でキャッシュレス「現金が無くても入院など」に対し、現金を立て替える必要(自腹でタイバーツを用意)する場合があったり。保障自体が海外旅行保険と比べ手薄だったり。必ずカード会社に海外旅行保険について、個別に確認しましょう。
【タイ旅行。海外旅行保険はどこで申し込む?】
日本の空港の海外旅行の窓口で申し込めばいいんでしょ?確かに間違いではないです。しかし、私はやりませんし、やった事もありません。理由は割高であるから。タイ旅行、直前の日本の空港での海外保険の申し込み。コスパ(コストパフォーマンス)が悪いです。保障内容に対して金額が高い。空港での海外保険申し込みは個人的にはNG。
【どこで海外旅行保険を申し込めばいいか】
もしツアーなどに参加されるのでしたら、提携している海外保険の申し込みなどのご案内があるとおもうので、そちらで申し込むのも悪くないと思います。尚、泰国屋店主はネット通販や通販型のダイレクト型の海外旅行保険を選んでいます。
ここで保険会社の名前は伏せます。保険代理店を通さない、ネット保険、通販型などの直販タイプの海外保険はどこも頑張っている印象。価格の高い安いはあると思いますが、肝心なのは保障の内容。
【タイ旅行の海外旅行保険。わからない場合はプロに放り投げてしまう】
店主はFP(ファイナンシャル・プランナー)ですが、保険は複雑。難しいと思います。タイ旅行に行く読者の皆様は別に保険の専門家になる必要はありません。私もタイ旅行に行く場合、タイ航空などの飛行機を利用しますが、飛行機の操縦免許を取りに行くことはしません。パイロットに任せてしまいます。体調が悪い場合は医者に任せます。自分で多少調べて知識をつけたとしてもしょせん、付け焼刃。
オススメは通販型の海外旅行保険のコールセンターなどに電話して聞いてみる事。2012年泰国屋創業当初の春。実際に電話して「タイ旅行」の海外旅行保険を選びました。タイ旅行の海外旅行保険を保険会社のコールセンターで相談するなら下記をチェック!
【特別おまけ】「国家資格・2級FP技能士のタイ雑貨屋店主」が考えた!タイ旅行・海外旅行保険電話相談、申込時のチェックシート
『・タイ旅行の滞在日数(いつから、いつまで)・保障の厚さ(普通、分厚く、最低限 から選び相談)・特約(オススメの保険のオプション)について・タイ旅行でどんな時に海外保険が必要か・タイ旅行中にアクシデント発生、保険を使う場合どうすればいいか・保険でわからない言葉の意味 などなど』
わからない事を海外旅行保険のコールセンターで聞いて見てください。開口一番「タイ旅行に行く予定があるのですが...アドバイス下さいと」。オススメは保障の厚さを普通。オススメの特約を説明してもらい、あとは金額などを聞いて微調整。そんなイメージでしょうか。
【灼熱のバンコクの写真】
「シンハービールのロゴ」がタイである事を物語ります。この暑さは日本人には、時として過酷な環境となります。大量の汗と強い紫外線は、結果的にひどい汗疹(あせも)となりました。店主はドラッグストアでの薬の処方(日本なら医師が出すような強めの薬)でなんとか収まりましたが。それが効かずに「突破された」場合、バンコクの病院に行く事を覚悟していました。
海外旅行保険の「しおり」にて、幸いにも提携の病院が近くにあった事。心強くもありました。異国タイのバンコク滞在中。予想外のトラブルの中、安堵した記憶が蘇ります。
普段住んでいる日本と、タイ旅行中では環境が異なります。予想外の事が起こります。そのために海外旅行保険はリスクを軽減する事に優秀な命綱のような存在です。
【タイ旅行の(オススメ)海外旅行保険について】
どの会社にすれば良いか。あとは勝手に調べてね。というのは少々無責任かと思い。個人的に大手でオススメしやすい海外旅行保険(タイ旅行保険)を取扱う損害保険会社名、勝手なイメージをメモ書きでまとめました。
【価格.comのランキング(2018/9/22時点)などを基に 海外旅行保険会社。泰国屋店主のイメージをメモ】
・損保ジャパン日本興亜
→損保ジャパン日本興亜といえば、日本での損害保険会社の最王手の1つ。安心と信頼。タイ現地のサポートも分厚いイメージ。選んでも間違いない保険会社だと思います。ダイレクト型も用意してあるよう。大手の安心とダイレクト型のコスパとのバランスもとれるかも。大手なのにダイレクト型を展開している点。大手の安心とダイレクトのコスパ。面白い保険商品。
・エイチ・エス損保
→エイチ・エス損保といえば、旅行会社でおなじみのHIS(エイチ・アイ・エス)グループの保険会社。海外旅行にも強そう。HISのツアーや、ホテルの予約、航空機チケットと一緒に申し込む人も多そう。HIS(エイチ・アイ・エス)以外からの取り扱いボリュームと品質や価格競争力はどんな感じだろうか。
・ジェイアイ傷害火災
→ジェイアイ傷害火災は知りませんでした。知名度向上の宣伝が必要かも。調べたところ、AIGジャパン・ホールディングス株式会社 50% 、株式会社JTB 50%により運営。保険のプロの会社と旅行のプロの会社の折半出資の損害保険会社。なるほど。AIGグループの一員でもあり、タイの現地JTBのネットワークも期待できる?なかなかポテンシャルが高そうですね。
・三井住友海上
→三井住友海上と言えば、名前の通り財閥系の損害保険会社。ブランド力と安心などでは強そう。事業規模が巨大なので問題なくタイでも強そう。さて一日あたりの保険料。どうなのだろうか。 価格競争力を見た場合。1日あたり、どの程度の保険料に収まるのかという点が焦点かも。
・au損保
→au損保とは携帯電話キャリアのau。KDDIグループの安心感。イメージですがネット直販などでコスト面でも悪くなさそう。現地で保険を使う場面など。大手損害保険会社との対応の違い。タイ旅行中に何かあった場合のサポート。どうなのか。大手と遜色は無いのか?安いわけには理由がある。それでは保険は困るので、そのあたりは知りたい点。
・AIG損害保険株式会社
→AIG損害保険と言えば世界のAIGグループ。イングランドの名門サッカーチーム、マンチェスターユナイテッド(マンU)の胸ロゴスポンサーがAIGでした。損害保険会社で海外旅行保険に強い「AIU保険」の名称が変更。海外旅行保険の老舗。個人的には海外旅行保険はAIUというイメージだったが。AIGに変更した今はいかに?ダイレクト型海外旅行保険との価格の優劣は?
・東京海上日動
→東京海上日動は日本の損害保険会社でも最王手の一角。泣く子も黙る。通称「マリーン」。保険事故の際の交渉力は超強いという印象。同様に保険料も強気な印象?サポートなどは盤石。ダイレクト型あればセーブできるかも。東京海上日動の自動車保険など付き合いのある場合は、検討しても良いかも。代理店で紙ベースで記入し入ると....(高そう)。
・あいおいニッセイ同和損保
→あいおいニッセイ同和損保という保険会社名。とりあえず長いですね。AND損保などなら呼びやすいかも。統合前の「あいおい損保」も準王手であったイメージ。MS&ADインシュランスグループ。MSは三井住友。ADはあいおい同和?要するに。三井住友海上と同じグループ。統合後の現在も準大手という印象。保険料はいくらだろうか。それは競争力はあるのかなど。仮に三井住友海上と同じ保険料ならば信頼では三井住友?三井住友海上との違いを知りたいかも。
・チャブ保険
→チャブ保険、知らなかったです。チャブ保険?調べてみたらスイス系の保険会社とのこと。スイスは保険も強いイメージ。チューリッヒ保険は有名ですね。タイ旅行での保険のサポートはいかに。価格はダイレクト型なら期待できるかも。スイスの保険業は世界的にも強い。タイ旅行、現地タイでのサポート力。保険料価格。申し込みまでのスムースさなども気になります。
・日新火災
→日新火災は中堅の損害保険会社。東京海上日動グループの安心がある。値段が尖っているのか?安心やサービスが尖っているのか?どちらに強みがあるのかの「立ち位置」がちょっと見えずらい。タイ旅行の一日あたりの保険料を軽く算出、シミュレーションしてみましたが。なかなか良いお値段。うーん。褒める点があるとすれば、現状ではバランス型かも。
・ソニー損保
→ご存知、ソニー損保。ダイレクト型で比較的リーズナブルな損害保険会社のイメージ。ソニーグループの安心感も。ソニー損保の自動車保険はダイレクト保険でもコスパなども優秀。外資系の保険会社がダイレクト型保険は強いですが。日本のダイレクトでは指折りの強さ。実際にタイ旅行中、現地タイで保険トラブルが発生した場合。大手の保険会社とのサポート力の差がどの程度あるのかは知りたい部分。 保険料は抑えられているイメージ。タイ旅行でなるべく保険料をセーブしたい。その場合はダイレクト型に選択肢を絞って選ぶのも一つの手です。
【海外旅行保険の動画。勉強になります】この海外旅行保険のページ。フェアなページにしたかったのですが。旅行会社JTBとAIGの合弁会社のジェイアイ傷害火災保険。「たびほ/t@biho」が面白そうな保険商品だと思ったので。動画を暫定的に期間限定で設置します。
例えば当ページ冒頭の「テロ」について。海外旅行保険会社によって、基本的には出る場合が多いようですが。タイ旅行の保険を選ぶ際にも確認したいですね。関係ないですが、動画中の海外旅行大好き女子大生「あいさ」ちゃんのキャラとジェイアイ傷害火災の保険会社としての存在とが、妙にシンクロして納得。尚、今後は別途、各保険会社の海外旅行保険を詳細なページにまとめて行く予定です。(タイ雑貨通販の 空き時間を見つけながら)
【メモ】いかがでしたか?よくわからないのも当たり前。おそらく読者の方は保険のプロでは無いので。気になった海外旅行を扱っている保険会社をネットなどで「ググって・検索して」コールセンターに電話。それが一番近道です。2級FPの泰国屋店主はどの保険使っているの?それはノーコメントで。人によって異なりますので。保険を断言してのオススメは説明責任が不十分となります。中途半端な事は出来ませんので。
上記の損害保険会社様は、個人的にタイ旅行の海外旅行保険会社として紹介しても問題ないであろう。その観点からピックアップしてオススメ出来る海外旅行保険会社を補足メモの記事にて作成しました。
【海外旅行保険会社の方】
もし「うちの保険会社漏れているよ!」、「説明が雑過ぎる」というご意見などありましたら。お電話などで泰国屋店主までお問合せ下さいませ。尚、保険代理店業務を行う予定はありません。ある損保会社の募集代理人の資格は合格していましたが。
タイ旅行に行く方に有益な情報がアウトプット出来るのならば、保険会社様のご説明などを踏まえ、バイアスがかかりすぎない程度にて、記事内容をアップデートしたいとも考えています。それがメリットになると思います。
例えばこのページにて海外保険会社の保険情報が大幅に強化されたり。海外旅行保険会社様の広告が掲載されたとして。それがタイ旅行を検討されていたり、タイ旅行が決定された読者様にメリットがある内容ならば。読者様、保険会社様、泰国屋合同会社とみんなハッピーになれるのかなと考えます。
【タイ旅行での保険加入率100%を目指したい】
海外旅行保険代金。必要経費をケチったりルーズであったばかりに。楽しいタイ旅行であろうことか、どうしようもない事で、取り返しのつかない事に。その事態を避けたいと思います。もし保険会社の方も何かアイディアなどありましたら併せてご連絡下さい。
タイ旅行を予定されるこの読者の方は、少なくとも100%の保険加入率でタイ旅行を迎えてもらいたいと願います。そのために個人的にオススメできる大手損害保険会社様をピックアップ。コメントしたり。このページを作成しました。全ては読者の貴方様の楽しいタイ旅行のために。
ラブ・タイランド!
2018/9/23 最終更新
【この内容は、個人的主観によるものです。一切の責任などは負いかねます。
自己責任にてあくまでも参考程度にご活用下さい】