【タイの天気予報・お天気 / MAP】
【タイの天気予報の裏話】
日本の天気予報と比べると タイの天気予報の精度は正直、劣っているというのがタイの天気予報を利用していて思う印象です。お天気というのは実は軍事情報とも密接に関りがあるらしく。気象衛星は偵察衛星でもある。日本は気象衛星を保有していますね。そんな兼ね合いもあるのかもしれません。
タイの天気予報も大いに参考になりますが。晴れだと思っていたら 突如スコール(熱帯のゲリラ豪雨)という事も多々 経験した次第です。※タイの裏話 タイのスコール 記事 参照
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【タイの天気予報情報は話半分の参考程度に】
いつもタイ出張時に感じることは、特に雨季の時はほぼ毎日、どこかのタイミングでスコールに遭遇すること。そして 天気予報は日本のものと比べると、感覚的にはあくまでも目安や参考程度にとどめたほうがいいなぁということ。天気予報を鵜吞みにして折り畳み傘を滞在先のホテルに置いてバンコクの街に繰り出すものの.....。(あれ?晴れじゃなかったっけ?)。同じ経験を数回するとタイの天気予報情報精度、クオリティについて何かを悟ります。日本の気象情報クオリティとは根本的な違いがあると。
日本ですと天気予報は概ね当たる事が多いですが。タイでは事情が異なります。外国である事を念頭に置いて行動判断が必要になります。日本はG7のいわゆる世界の中でも先進国(アメリカ、ドイツなどと同じグループ)。タイは世界的には中進国(マレーシア、インドネシアなど)だと思います。
日本の基準価値観で動こうとすると、それはとても強いストレスを引き起こす可能性があります。適当になる事が肝要かもしれません。タイに来てまで世界でも指折りの几帳面さを発揮する必要もないのかなと。リラックス。天気予報を過信して、タイで雨に打たれ、凝り固まった考えを捨てる契機に利用する事も出来ますが。
タイは基本、一年中タイ全土で暑いです。水分など熱中症対策に加えて、雨季(4月の半ば頃から10月頃)などの訪問については折り畳み傘など携帯しておくことをオススメします。
2018/9/6
泰国屋 店主