皆様、お世話になっております。泰国屋 店主でございます
表題の件ですが
「泰国屋本店、泰国屋ヤフーストア店にて販売を再開(2024/5下旬~)」致しました。
約5年ぶりの販売再開となります。
思い起こせば、2020年前後の世界的なコロナ禍。
当店は何年も休止していました。
特に当店は世界的なロックダウン、海外への渡航禁止など。情勢の不安定が営業休止(休店)を余儀なくされた、大きな要因となりました。
2012年春の創業来。タイにて直接、仕入れ買い付けがポリシーの当店。極めて大きな影響を受けました。
そんな中で、日本でもコロナが五類となり、実質的にコロナは収束したとも言えます。
そして、お陰様で現在は日本とタイの両国だけではなく、世界的にも人の交流が再開していると言えます。
復活に際して。約5年前とは様々な環境の変化がありました。
特に、ネット通販を手掛ける当社にも関係の深い、2024年問題と言われる物流危機、ドライバー不足。昨今の急激な円安。バンコクを中心にタイの経済成長に伴う物価上昇。
タイ全土、特にタイの首都バンコクの物価上昇は著しく。日本の物価と近い水準に達しています。また、一部では既にバンコクの方が日本の物価よりも高いとの現象が起きています。
営業再開(2024/6/5時点)に 伴い大きな変更点として
・ステッカー のみでの販売再開(クッションカバー 等の販売再開は未定)
・送料無料化 (但し 最低注文金額制の導入 5千円以上からの注文受付)
タイだけではなく、日本国内の物価、人件費の上昇に加えて、上記の背景もございます。
つきましては
ご理解、ご容赦の上、ご愛顧頂きますと幸いです。
最後に
あらゆる皆様のお陰で、約5年間の休業期間も、外部からの借金などに頼ることなく、事業継続を続けて参りました。
改めて感謝を伝え、申し上げると共に。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
当店でしか扱っていないアイテム。タイ、アジアンな雰囲気満点の数百種類のタイ雑貨、アジアン雑貨のアイテム。日本の皆様にお買い物、お届けできることを楽しみにしております。
ありがとうございます
2024/6/5
泰国屋 店主 / 泰国屋合同会社 代表 飯塚 篤史
泰国屋合同会社 代表 飯塚でございます。
2023年夏に静岡県伊豆にある一戸建てを弊社が取得、整備して参りましたが。この度、貸家として借主様(賃貸人様)を募集する運びとなりました。
弊社は現時点、法人としての宅建事業免許は保有しておらず。あくまでも免許が不要である、大家業(賃貸業)への参入の第一弾となります。(代表個人は宅建士)
当物件を含めた根幹のポリシー。それは、日本全国で過疎化、空き家問題が深刻化する中。再整備した家を、入居者様(借主様)の手がかからない状態で敷居が低く、住める状態で提供。
家具家電寝具などが付いている賃貸マンションや、地方自治体などで行っている移住体験住宅の民間企業版のようなイメージ。
物件を保有する大家(弊社)さんと借主様との直接契約となるので、基本的に不動産会社様を介しての仲介手数料も不要です。
実際に弊社代表が、一戸建ての家を最低限ですが再整備しました。尚、相応の「荒れと痛み」がありました。物件取得当初は、とても人様にお貸しできるどころか、人を呼ぶのも躊躇する状態でした。
1つ1つ丁寧に、掃除と最低限の補修、備品の整備などを経て。現在は、当初とは比られない快適な状態となりました。
第一弾として静岡県伊豆エリア。今後は同地域、また同様の一戸建て物件を整備して賃貸して参りたいと考えています。
ありがとうございます。
2024/4/17
新年明けましておめでとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。本年も宜しくお願い致します。
足元を見つめると、コロナ禍も未だに収束しない世相です。弊社、泰国屋合同会社もコロナ禍を契機にタイ雑貨WEB通販の無期限での休止を現時点でも続けております。海外への渡航が制限されるとビジネスが成立しない。世界が一変して激震が走りました。タイ雑貨輸入、WEB販売を手掛ける弊社も、影響が直撃しました。正に従来の常識が通じない驚くべき事態に遭遇しました。
断腸の思いではございましたが、祖業タイ雑貨WEB通販を休止し事業を再構築しております。そこで弊社の会社の設立の目的に回帰。WEBを中心とした小売り(情報発信、創作活動)を中心に、タイ雑貨以外の小売りとして強化しています。
(弊社主要取引先一例 : Amazon様,Google様 等)
オンラインに強みを持つ弊社。祖業がWEB通販にある弊社だからこそ、可能性を感じております。2023年は上述のような内容を踏まえ、弊社も飛翔して参りたいと存じます。
また、本年1月中を目途に資本金を11万円→300万円と増資予定です。増資が完了しましたら、HP会社概要ページなどでも情報更新の上、明記致します。より信用力を強化し、事業を拡大すべく精進して参ります。
新年のご挨拶と併せて弊社の近況について簡単にご報告させて頂きました。
お取引先の事業者様、お客様、関係者様を始め、皆様のご健康と更なるご発展をお祈り申し上げます。
2023/1/5
泰国屋合同会社 代表 飯塚篤史