タイ雑貨通販ショップの泰国屋 店主です。
今回も、雑談です。雑談でない日記(例えばタイ出張の時のお知らせ等)は、
しっかりと記事の最初に明記しておきます。
そんな雑談なのですが、昨日寝る前に気づいたのですが、10/10に帰国してから昨日の12/10ということで、早いもので2ヶ月が経っていました。
たかが2ヶ月、約60日なのですが、ニュースではタイの反政府デモが激しさを増しているみたいで、混沌としています。
私が滞在していた9/12-10/10の段階では、インラック首相が兄のタクシン元首相を帰国させるという恩赦法の成立を目指すという記事を、定食屋さん
の新聞で知ったり、まぁ少しきな臭い感じはしていたのですが、ここまで混乱するというのは予想以上です。
まぁ、詳しくはよくわからないので何ともいえないのですが、選挙を制してこその民主主義であり(買収はダメですけど)、官庁などを占拠してというのは、デモでもなんでもないわけで、主義主張を通すとしたら、それは、実力行使ではないと思うわけなんです。
とりあえず、タイという国の心象が傷ついてしまいますし、政治機能が停止した状態というのは、様々な弊害が起きているわけですので、なんとか収束に向かって欲しいです。幸いにも、現時点ですと、大量の死傷者というのは発生してはいないみたいですが。
さて、ここ数日、商品のカタログ化、販売などもようやくひと段落を迎えたので(まだ残りはありますが、来年に持越しです)、帳簿などの整理をしたりしていました。
特に、タイ出張の仕入の際の、「タイバーツ、円」の両替えの為替レートをどのように帳簿に記帳するか。幸いにも去年の素地やノウハウなどが有るので、無難にできた気がしますが、それにしても、難易度が高いなぁとうなだれました。
最近特に感じる事が、様々な新しく販売をスタートしたアイテム達が、当店ホームページ、及びアマゾン支店で着々と販売実績を立てていること。
ただ、残念なことに、販売して間もないまたは、当店の販売の宣伝力などの問題もあり、その面が更に改善されたときには、昨日のタイ出張でめぐり合った、そしてホームページ上での販売をスタートしたアイテム達も更に人気者になりそうです。
今月は12月、師走ということもあり、当店も年末年始の予定(営業)面での
ご案内も含め、お客様には追ってご連絡申し上げます。
現時点での方針では、年末年始のカレンダー上の定休日、臨時休業日についての電話でのお問い合わせは休止。また、メール、お問い合わせフォーム等のお問い合わせは通常よりもややお時間を頂くかもしれませんが、休業日中でも返答させていただきます。
また商品ご注文については随時受け付け。また、出荷発送については、カード決済については、ご注文時に決済が確定することとなりますので、通常通り、また銀行振り込みについては、各々の金融機関の状況によりますので、あくまでも当店で入金が確認できてからの出荷発送となります。
こちらのご案内はまた後日特設ページ&ご案内をさせていただきます。
昨年の現時点では、アマゾン支店上でのご注文、販売ということでしたが、現在は当ホームページでの販売もさせていただいており、品数、また商品によってはよりお値打ちにご提供させていただいているということで、当店店主としては少し感慨深い感じもします。
それにしても、アイテム数も益々充実してきた、最近常々感じる部分でもあります。これからは、泰国屋にはこんなアイテムがあるんだということをより多くのお客様に知っていただく。同時にそんな努力を行って参りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
2013/12/11
17:45
泰国屋 店主
本日は12/2(月曜日)ということで、12月の初日の営業日を迎えました。
ちなみに、今回も店主の独り言です。どの層にニーズがあるのか、定かではないですが、気にせずに呟いてまいります。
12月というと、やはりバタバタするイメージですね。
去年の12月を振り返ってみると、商品の写真撮影や、画像編集などに追われていたような記憶があります。
また、帳簿(パソコン入力)をつけたりなど、なにせ、創業が昨年の3月でしたので、初めてづくしの1年ということだったということがとても印象的でした。
一方、本年はというと、商品の写真撮影、画像編集など「ノウハウ」が蓄積され「スキル」も若干ですが高まったこともあり、比較的スピーディーに日々仕事に打ち込めています。
2013/9/12-/10/10までのタイ出張にて新たに出会ったアイテム達も、着々と、当店ホームページ、アマゾン支店にて販売をスタートしております。
そして、出張の帰国後に販売をスタートしたアイテム達も、徐々にですが皆様方への露出も増えてきたこともあるのか、ご注文をポツポツと頂戴する機会も増えてきました。
日本中で、もっと多くのお客様に知っていただければ、更に多くのお客様にお届けできる、そんな想いもあり、少しもどかしい感じもあります。ひとえに知名度や露出などPR不足、また、当店自体が営業をスタートしてからまだ若いショップということもあり、やはり長年継続して営業活動を続けていくことの重要を感じます。
現在、ステッカー関係の最終的な画像編集、商品販売についての下準備中です。おそらく、新色のタイシルククッションカバーを除く、全商品が当店ホームページ、及びアマゾン支店(一部商品を除く)で販売で出揃うのが12月中に完了しそうです。
また、現在手付かずの新作クッションカバーについても、新年の早い段階で(1月~2月中を目途に)販売をスタートできればという予定です。
最近、クッションカバーについて、販売再開からもうすぐ2ヶ月近く経つこともあり、柄や色によっては、少し品薄気味のアイテムも発生してまいりました。
ステッカー、クッションカバーなども、基本的には品切れは回避するように昨日の
出張で買い付けなどを実施しましたが、ありがたいことに、ご注文の状況によりりましては、それでも欠品となる場合がございます。
また、マグネットやTUKTUK、ティッシュボックスなどは在庫数も少なめです。特にご検討のアイテムについて在庫状況の変動もありますので、お早目のご注文をオススメしております。
2013/12/2 16:10
タイ雑貨通販ショップ 泰国屋 店主
タイ雑貨通販ショップ 泰国屋(たいこくや)店主の飯塚です。
本日は11/13、ちなみに今回の店内ブログもだらだらと雑談が中心です。
たいした中身もないので、お時間の有る方だけで(笑)
10/10にタイ出張から帰国し、翌日から当ホームページ、アマゾン支店と営業を再開しました。
アマゾンについては、毎回?なのですが、どうやら有る程度まとまった期間販売を停止していたり、受注発送などがストップしていたりすると、検索結果への反映の順位がガタ落ちするようです。最近、ようやく徐々に回復傾向、また商品によっては急激に受注が集まったアイテムなどもあります。
対照的に、当ホームページは特に、そのようなこともなく、スムースに営業再開ができております。ここ1月で商品の開封も進み、まだ販売をスタートしたのは30%~40%以下ですが、だいぶショップとしてのアイテムも充実してきたので個人的にも、少しだけ手ごたえを感じております。
商品の買い付けなど、基本的に様々な制約があります。仕入れの金額は勿論ですが、それ以上に、例えば食器を扱いたいけれど、食品衛生法という法律のため、輸入をスタートするまでに有る一定のコストが発生するということ。
また、輸送手段としてもやはり「ゆうメール」というわけにはいきませんので、梱包材など特別な対策が必要になるなど。
現時点での当面の泰国屋としての中間目標なのですが、
昨日、商品カテゴリー 一覧 というページを作成、設置しました。
まさに、当店のコアの部分がこちらです。
具体的には、ステッカー、クッションカバー、マグネット、及びその他のタイ雑貨諸々と行った感じとなります。
ステッカー、クッションカバー(特に45×45cm対応サイズ)につきましては、おそらく、日本でも「指折りの」品揃えと販売力を備える規模に皆様のお陰で成長させていただいたと感じております。
その恩返しと致しまして、クッションカバーに関しては 値段を大幅に見直し、セールプライスを継続適用中です。
有る程度のストックと種類をご用意することができるようになり、お値段面でお客様に還元させていただくことも、実行することができるようになりました。
また、ステッカーにつきましては、より幅広いアイテム数をご用意し、販売体制を重点的に強化することで、よりお客様のニーズを汲んだお店作りに投資をしております。
今後は、そして当月ももうすぐ半分が経過しますが、新アイテムの販売をスタートするなど着々と準備を整えております。
それはさておき、目先の仕事のことが気になり、「タイ語の勉強」という、タイ出張時に立てた目標の雲行きが少し怪しくなってきました。
次回出張時までに簡単な読み書き程度はできればと思い、びーむ先生(beam sensei)というタイのかわいい女性の先生のユーチューブ動画を時々見ては独学で学んでいます。
また、次回出張時は、タイ式ニックネームを友人、知人、取引先などに披露し、馴染んでもらうという、有る意味どうでもいい目標もあります。
現在のタイ首相のインラック首相のニックネームは「プー」 タイ語で蟹らしいです。皆さんあだ名で呼び合ったりしていていいなと感じてます。
そんなわけで、タイへの哀愁、郷愁も募ってきた今週、来週あたりでタイカレーでも作り、ここ日本でタイに思いを馳せたいと思います。
今回も、特に中身が無くて申し訳ございません。
皆様からのご注文、心よりお待ちしております。
2013/11/13
タイ雑貨通販ショップ 泰国屋(たいこくや)
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや) 店主の飯塚です。
本日は、10/31ということで、もう数時間で11月に突入という、そんなタイミングでの店内ブログの更新となります。
とはいえ、コチラのブログは、基本的に個人的なつぶやきがメインですので、例に漏れず、いつもどおり独り言を書いてみたいと思います。
タイ王国への出張を終えて、この10月というのは、前半はタイ、そして中旬以降は日本での店舗再開に加えて、荷解きや新製品の販売準備など、目まぐるしいそんな濃密な時間を過ごしました。
もちろん、忙殺ということではなく、とても充実しているそんな良い意味の時間です。
もしかしたら、当ホームページを定期的にチェックしていただいているお客様はお気づきかも知れませんが、実は、当月の初旬に比べ、当ホームページ及び販売している商品ラインナップ。また、在庫状況など大幅に変化しております。
出張直前に在庫欠品を起こしていたアイテムなども、すべてではありませんが、現在は復活しているものも多いです。
ただし、特にアマゾン支店での販売については、一度注文が入り、立て続けにそのアイテムへの注文を集めるサイクルに突入すると、潤沢な在庫が一気に枯渇する、そんな状況に陥ることがございます。
勿論、お客様よりお品物のご注文を頂戴し、そちらを販売させていただく。お届けさせていただくのが、当店の責務であり、勤めですから、とてもありがたいことなのですが、同時に、在庫欠品が生じてしまうとお買物ができない、そんなお客様も出現してしまう。そのことが少し胸が痛みます。
基本的には、タイ出張へ赴き、商品の欠品も解消するという流れですので、私、店主が個人的に申し上げたいのは、もし「これいいな」というアイテムがありましたら、できるだけ、その場でご注文頂戴いただければと思います。
昨日も、当店のホームページにて、タイシルククッションカバーのご注文を頂戴したときに、同色の同模様で数枚、そして数種類ご注文を頂戴した際に、やはり店舗のストックも変化が生じました。
お客様におかれましては、ご注文の際にお好みのタイプなどで、傾向が同系色や、同じモチーフ(模様)などで集中する場合もございます。
そんな時に、どうしても表現は御幣がありますが「早い者勝ち」となります。
また、クッションカバーにつきましては、引き続きセールということで、ディスカウントを適用したプライスで引き続き販売をさせていただいております。
従来の販売価格よりも、更に自助努力を働かせ、よりお手に取りやすい価格としております。
そんな背景もございますので、あくまでも、目ぼしいアイテムがお決まりでしたらお早目のオーダー、お待ちしております。
さて、現時点で新商品、新アイテムを販売を徐々にスタートしておりますが、まだ新商品として販売を開始したのは3割に満たない。そんな状況です。
簡単な検品を終えた状態のアイテムや、また、これから写真撮影、画像編集へ臨むアイテム。また、当店ホームページのみで販売中ですが、アマゾン支店では未販売のアイテムなど。また、まったくもって、荷解きが完了していないアイテムなど。多様です。
ただし、今後の予定ではありますが、明日から11月ということも含め、11月中には有る程度、少なくとも70%程度は販売をスタートしたいと考えております。
また、年内中にはほぼすべてのアイテムを販売スタートしたい、そんな予定でおります。
私、個人的にも、お客様によっては、「このアイテムはお喜びになられるのではないか?」などと、ワクワクしている状態なのですが、物理的に1日の仕事の量は限られますので、ご容赦下さいませ。
また、基本的には当ホームページでの販売があくまで「メイン」であり、直販という扱いです。
アマゾン支店につきましては、未販売の商品や、また大幅ということはありませんが、出品販売手数料の関係で、当ホームページとくらべ若干、値段が高い。そのような品物もございます。
そのため、お客様のご判断に委ねさせていただく、そんな部分ではございますが、あくまで「値段」、「品揃え」という面だけにスポットを当てさせていただくというならば、当ホームページ上でのご注文、お買物を推奨させていただいております。
最後に、現在のクッションカバーセールについては年内一杯は継続をさせていただきます。同時にこれ以上の値下げなども実施予定はありません。
また、ステッカーなど他のアイテムにつきましても、すべて値引き前価格と販売価格(値引き後の価格)の二重表示がされていますが、あくまで、通常よりもディスカウントさせて販売をさせていただいていますので、これ以上のディスカウントは年内予定しておりません。
また、これは、今までお話したことは無かったのですが、実は「プレゼント」をお客様のご注文のお品物に合わせて、店主がお選びさせていただいております。
そして、例えば、「まとまったご注文」になればなるほど、「おまけ」させていただいていたりもします。
ですので、もし、ご注文をされる場合は公表はしていないのですが、まとめ買い、まとめてのご注文がより色々な意味でお得かもしれません。
タイシルククッションカバーなども、セール中ですし、同じ柄で色違いなどを選んでおくなどで、気分によって、またシーズンによってアクセントもつけることができますし、また、少し多めにオーダーをしておいて、プレゼントなどでも宜しいかもしれません。
昨日、「タイ雑貨 通販」というキーワードがヤフー、グーグル共に、1位をマークしていたので、これはと思い、早速バナーを新調しましたが、1日たち本日時点ではグーグルで2位、ヤフーは1位と順位が変動していました。とはいえ、タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)はあくまでも、タイ王国のアイテム専門のインターネット通信販売ショップとして、これからも日本の皆様に本場タイのアイテムを販売させていただきたいと思います。
本日は、ショップベルのタイ雑貨ランキングで1位をマークいたしました。とてもありがたいです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
そして、当店でお買物を頂いたすべてのお客様に感謝。ありがとうございました。是非、またのお買物心よりお待ち申し上げます。
そして、まだ当店でお買物をされたことのないお客様。新たな「ご縁」を結べるまだ見ぬ日を、密かに楽しみにしております。
それでは、本日はこの辺で。
2013/10/31
21:45
帰国時の日本は、蒸し暑くてビックリしましたが、わずか2週間で驚くほどにひんやりと肌寒い、そんな気候の変化に驚いています。
お陰さまで、帰国時直前とは商品のバリエーションも徐々にですが増えてきております。
また、タイシルククッションカバーやステッカーなどの欠品商品の補充なども進んで参りました。
タイ出張のときは、持参品の関係もあり、自炊も含めてかなり制約があったのですが、料理ができたり、入浴時に湯船に浸かれたりなど、当たり前のことが当たり前にできることがとてもありがたいです。
昨日、スーパー銭湯に行ってきました。
やはりいいですね。タイ古式マッサージはバンコクで1回、チェンマイで1回施術してもらい体も軽くなっていましたが、最終日の飛行機移動や翌日以降の怒涛のような、商品等の開封でしばらく働きづめでしたので、疲労もピークに達していました。
ほぼ終日、ごろごろと過ごしていたり、読書をしたりなどで、英気が養われて、翌日以降の仕事もとてもはかどりました。
日本の「癒し」というのは、私が日本人ということもあるかもしれませんが、とても素晴らしいと思います。
何事もそうかもしれませんが、ペース配分が重要だと思います。
夜にジョギングをしたりもしているのですが、ハイペースで負荷をかけすぎると、後半足が止まったり、また翌日以降の走りも影響が出たりなど。
今、泰国屋としても新商品の販売スタートも含め、様々なすべきことがあるのですが、あくまでキャパシティを考え、コツコツとやっています。
1日、1日で大きくかわり映えはしないかもしれませんが、1月後、2月後、半年後など、もしかしたらそれなりに変化しているかもしれません。
また、今後に向けて更に泰国屋としてもタイ雑貨などタイのアイテムを日本の皆様にお買物していただく機会をご提供できるよう、いくつか案を暖めております。
詳細が決定いたしましたら、改めてご報告いたします。
2013/10/24
19:35
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)店主です。
お陰さまで無事にタイ出張を終え、そして、同時に現地にて吟味、厳選してきたアイテムも、無事に当店まで配送が完了しております。
お客様には長期出張に伴う臨時休業で、ご迷惑おかけしたこと、重ねてお詫び 何より感謝申し上げます。とても充実した出張とすることができました。ありがとうございました。
本日はタイシルククッションカバーの検品、そしてステッカーの商品写真などに取り組んでおりました。
午前中から取り組んでいるにも関わらず、あっという間に日が暮れている。そんなあっという間の1日です。1日に可能なボリュームというのはどうしても限界がありますので、着々とステップを踏んでいるという感じです。
昨日、夜にジョギングをしてきたのですが、出発前の、8月、9月の初旬と比べて、夜はだいぶ涼しく汗の量も少なく、とても気持ちよく運動ができました。
タイ語のテキストが到着しているのですが、未だに開いていません。次回の出張時までに、もう少しタイ語の勉強を進めたいとは思っているのですが、予定とは得てして予定通りに行かないものであったりします。
タイの滞在中に音楽番組などテレビで流れていた音楽をユーチューブで探して、視聴したりしています。
昨晩、出張中のテレビの録画をしていたものを見ていたのですが、個人的に好きな、男子ゴハンで、上野樹里さんがゲストで登場し、ガパオライスを作っていたのがとてもオイシそうでした。あの、目玉焼きの「揚げ焼き」が絶妙ですよね。
出張中もガパオライスは食べましたが、とりあえずバランスも良く、お手軽、リーズナブルなので好きです。そして美味しい。男子ごはんは、私の料理バイブルのような番組。以前放送したカオマンガイの時は、実際に自分で作ってみて、感動しました。完璧な再現とはいかないものの、日本でも「タイっぽい」雰囲気の料理が作れたこと。ちょっと泣きそうになりました。
出張でタイの調味料などをいくつか購入し、バンコクから私物として発送したのですが、到着が楽しみです。ただ、最近はナンプラーやグリーンカレーなどのタイカレーのペーストなどタイの食材も、比較的手に入り易いですよね。
タイのインスタントラーメンもなど売っています。また「いなば」のタイカレーのシーチキンはとてもステキな感じです。ちょっとしたものなら気軽に食べられるので、助かります。
それでは。独り言でした。
2013/10/15
17:25
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)
昨日の夕食で、欲張ってトッピングのニンニクをたくさん食べていたら、自分でも分かるほどニンニク臭くて少し困っている。タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)店主です。
日本のときほど、ニンニクなど口臭の臭いについてもあまり気にしなくなってきて、少しだけ、タイ人化してきたなぁと思っている矢先、長かったタイ王国出張(9/12-10/10)のバンコク→チェンマイと滞在してきて本日が最終行動日となりました。
とはいえ、既にスケジュールでは仕事部分は昨日までで「仕事納め」はできていますので、本日は明日10/10の乗り継ぎを含む自宅までの移動に備えて、自由行動とします。
今回の出張で、バンコクで知人のお店でタイ古式マッサージを1時間施術してもらったのですが、それっきりです。チェンマイはバンコクと比べて総じて施術の料金が安く、これはバンコクに比べても更にお得だなぁという想いはあったのですが、歩き回った後、汗だくの全身で行くのもさすがに気が引けてしまい、未訪問で今に至ります。
バンコクではおおよそ1時間あたり200バーツ(約600円)程度からが目安だと思うのですが、チェンマイでは150バーツ(約450円)前後からとお値打ちな店もちらほら。チェンマイの大きいショッピングモールのセントラル、通称センタンで良く行くタイ古式マッサージのお店は、前回訪問時と変わらず、1時間120バーツ(約360円)でした。敷居も高くなく地元タイの人でも賑わっている店内。気楽に施術を受けることができ、とても助かります。(とはいえ、チェンマイ滞在1週間近くですが未だに未訪問ですが・・。)
このタイ王国出張では、仕事の合間やオフの日などで、神社仏閣巡りが好きな私は、バンコク、チェンマイの古刹などにも訪れているのですが、チェンマイはバンコクとは少し異なる寺院の魅力を感じています。
そして、バンコクよりもチェンマイのほうが観光客の数が少ないということもあり、ゆっくりと見ることができるのもよいと思います。
本堂の大きな仏像を前に、1対1。または自分と多くの仏様を前にして座った時の、なんとも言えない「空気」は雰囲気は特別なものがあります。
日本国内からチェンマイまではバンコクを乗り継ぎで経由しての訪問が主なルートですが、その価値は充分ある魅力有る都市だと感じます。
タクシン元首相や妹で現首相のインラック首相もチェンマイのサンカンペーン出身とのこと。タイ王国は日本の東京以上に、バンコクに一極集中しているイメージ。しかしながら、チェンマイの存在感を文化や遺跡、独自のイサーン料理などでも感じることができます。チェンマイ観光とバンコク観光。同じタイへの観光でも趣きがまるで異なります。チェンマイの旅行はバンコクへの旅行と比べてスローペース。時間もゆったり。日本でのリタイアされた老後の移住者が多いのもうなずける環境です。
少し早起きしてしまい、ここチェンマイでは朝の5時過ぎです。ネットはタイのホテルでも使えますし、wifiを無償にて開放していたりとありがたいですね。タイのホテルにもよりますけれど。私はネット環境は必須なので。外出時はタイの携帯電話キャリア「true move」のトラベラーズsimが大活躍しますが。このsimともそろそろお別れ。
それでは滞在最終日。有意義に行動してまいります。平行して荷物作りも開始しなくては。どうしても荷物が増えているので軽量化が必要になりそうです。タイでは料理が美味しいので体重も増加傾向。そちらの軽量化はタイから日本への帰国後へのお土産となりそう。
2013/10/9 タイ現地時間 5:20
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)
タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)店主でございます。こちら、タイ王国の古都、チェンマイより店内ブログを作成しております。
今日も行動を終えて、タイ王国での滞在を残すことろ月曜日、火曜日、水曜日の3日を残すのみとなりました。木曜日はホテルを午前中にチェックアウト後に、チェンマイ発、バンコク経由で東京(羽田空港)へと終日移動に費やします。長かったタイ出張旅行も残りわずか。
実はバンコク滞在を残すところ僅かとなった時点で、「風邪」を引いてしまいました。前回も同じように、滞在20日前後になり風邪を引いてしまったので、今回は同じ轍を踏まないぞということで、事前に対策を練っていました。
その対策というのは、手洗いは今までもですが、日本では帰宅時に欠かすことのない、「うがい」。それも日本と同じように「イソジン」でのうがいです。
重量制限の関係も有り、フルボトルでなく移し変えて、タイにも持参しました。しかし やはり前回と同じく、喉から鼻へと不調の輪が。
原因としては、ホテルでエアコンをつけたりなどで、乾燥して湿度が低いこと。加えて、排気ガスやスモッグ、そして道路などはとても埃っぽいので、それが蓄積してしまって、結果的にコンディションを崩してしまうのではないかなぁという感じを持っています。
「抵抗力」がそこまで備わっているわけではないので、呼吸器官もそうですが、「目」が充血していることが多いです。最初は、少し飲みすぎているのかなぁ、お酒もほどほどに控えないとなぁと思っていたのですが、アルコールを抜いている日でも、帰宅時に目が軽く充血というか、赤くなっていたので、車をはじめトゥクトゥクや、ソンテウ、バス、バイクなどの排ガスでやられたなと感じました。
タイではバンコクだけでなく、ここチェンマイでのスモッグなどの汚染が進んでいると聞きます。大都市バンコクは言わなくともわかりますが、ゆっくりとした時間が流れるチェンマイでも大気汚染が進んでいるというのは意外でした。
日本では公道を走ることができないようなレベルの排ガスを撒き散らしている車両も、ここでは問題なく走れてしまいます。日本では段階的に排ガス規制などを強化して、当時の石原都知事がディーゼル車両の排出した黒い「すす」を報道陣の前で撒き散らして見せたパフォーマンスは印象的でした。タイではまだ、そこまでのレベルでの排ガス対策が進んでいないのが実情です。
初めてのタイ旅行でビックリすると事。特にバンコクの空気の悪さでしょうか。日本の幹線道路などの空気はきれいなのもです。タイの排ガスの汚染を見ると深呼吸すらできる気がします。しかしタイで走っている車の大部分が「日本車」である点。モヤモヤが募ります。バンコクの分厚い排ガスのモヤの如く。日本自動車などのメーカーも売りっぱなしの放置というわけにはいかないよなと。古い車両の回収や改良など、環境浄化改善に向けて本腰を上げる事が必要かもしれません。
2013/10/6 21:35 タイ現地時間
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)店主
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)店主です。10/2(水)からバンコクから北部最大の都市チェンマイへと移ってきました。
こちらチェンマイでは8日程度の滞在のため、バンコクよりも短いのですが、それでも、1週間越の滞在なので到着してから、買出しなどの素地を作ることに少々時間を割かれていました。
いつも、ミネラルウォーター、ゼロカロリーコーラ(6缶パック)、豆乳飲料(Lactasoy -Soymilk)、エナジードリンク・栄養ドリンク(レッドブル、カラバオ、M-150など)は基本的に冷蔵庫に備えています。加えて、チャーン、シンハー、レオなどのタイビール。実はこれがメインだったりしますが・・。
飲み物は重いですよね。移動手段が徒歩なのでなかなか大げさな感じになります。バンコクではさすがに大量の食料だったのでタクシーを使ったのですが、チェンマイではソンテウなどを使わずに、なぜか雨の中、歩いて荷物を運んできました。
バンコクと違って、チェンマイはスーパーなどの店舗数をはじめ、様々な面でローカルな都市なので、買物場所にも一苦労。今回、チェンマイ滞在では初めてのホテルを利用したこともあり、特に買物を済ませるスーパーの確保が最優先の課題でした。
初日はセントラル(センタン)のトップスというスーパーで買ったのですが、カードがアメックスしか使えないので少し不便。ホテルからも遠いです。
ロータス・テスコというスーパーがあるのですが、これのミニチュア版が近所にあることが判明し、こちらを利用しています。値段も安いですし、何よりVISA、Master、JCBも使えるという決済性のよさも便利です。
バンコクではイオン(マックスバリュ)で事足りていたのですが、コチラではテスコ・ロータスが活躍してくれそうです。現金決済より、様々なメリット面から、滞在中はできるだけカードで済ませたいとうのも本音です。日本円からタイバーツへの両替のコストもクレジットカードの方がお得。タイ旅行は基本カード決済。
チェンマイは、昨年も2週間ほど滞在したのですが、バンコクとは雰囲気が異なりますね。時間の流れが更にゆったりとしている気がします。午後のお昼ご飯後の時間ですと、お昼寝中の方をしばしばみかけます。マイペースです。
また、四方が城壁とお堀に囲まれ、位置の把握が分かり易いというのと、郊外はともかく、比較的数キロ圏内にコンパクトにまとまっていて、移動もし易いです。気力と体力に自信があれば少しの距離でしたら徒歩でもいけます。
また「物乞い」の方をまだ見かけていません。確か、サンデーマーケット、サタデーマーケットなどの人が多く集まるところではいらしたと思いますが、バンコクはBTSの階段前をはじめ、多くの場所でいらしたので、同じタイでも違うなぁと感じます。
そしてお寺が密集していますね。こんなところにもお寺があったのか。というような場所に、お寺があったりします。そして、ガイドブックなどに紹介されていないようなお寺でも、とても大きな仏像や、印象的な仏像にお目にかかることもあります。さながら日本の京都や奈良、鎌倉のような古都の風情をチェンマイでは個人的に感じました。
タイ・チェンマイ。こちらももう日も暮れてきました。日本とタイとでは時差が2時間あります。日本が20時ならタイは18時。
そろそろ夕食にでも出かけます。1度ホテルに戻ってきて、再度ホテルから「よいしょ」と食事などで出発するのはちょっと気力が入りますよね。泰国屋店主は出不精。カップラーメンやフルーツなど、少し食料があり、加えて、外が雨だったりすると、最近食べすぎだし、これでいいかとあっさりと外出を中止してしまったりします。適当につまんで、軽くお酒飲んで次の日の朝を迎えると。
今日は、天気がいいので問題は無いみたいです。タイの出張旅行は良いものですね。心身ともにオーバーホールされて浄化される感じ。雰囲気とタイ料理も最高。タイスマイルも。それでは。
2013/10/4 タイ現地時間 18:25
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)
タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)の店主です。
本日、バンコクで過ごす最後の夜を迎えました。
夕食は迷ったのですが、やはり一番大好きなトンロー・ソイ38の屋台街で、カオマンガイ、カオマンガイトートのW盛りを食べてきました。タイ料理の中でもやはり屋台。シンハービールで流し込みながら、合間にしみじみとパクチーの効いたスープを飲み。このバンコクの光景もしばしお別れか・・。と思うと少し寂しさを感じてしまいました。
夜更かしもすることなく、ホテルに直帰。バンコクの思い出をかみしめながら部屋でまったりこのブログの記事を書いています。
翌日の朝は、少し早めに起きて荷造りです。明日はバンコクからチェンマイへのフライト。スワンナプーム空港行くのかと。明日中にはチェンマイに居るのかと思うと、少し感慨深いです。バンコクに出張旅行ではなくこのまま住んでしまいたい。タイにはそう思わせる魅力があります。
バンコクでは利用した事ある常宿でした。チェンマイでは今回始めてのホテルを利用しますので、そのあたりも楽しみです。(出張の場合は、リゾートホテルなどでなく、実用性重視で短期滞在のマンションのような部屋を個人的にチョイスしています。遊びや観光ならリフレッシュが目的なので、ホテルのプールでトロピカルなジュースを飲みながら、南国リゾートを満喫するのも良いと思います。)
タイ出張旅行最終日の今日のバンコクの天候。昼頃に天候が曇ってきて、小雨もぱらつき、スコールが来ると警戒して行動を自重したのですが、結局天気が何とか持ってしまいました。まぁ、そういうこともあります。
先ほどホテルでマンゴー、スイカなどを食べたのですが、タイはフルーツが美味しいです。トロピカルフルーツ。ココナッツもフレッシュですね。マンゴー、ドリアン(個人的には荷苦手)、パパイヤ、ライチやドラゴンフルーツなど。日本ではなかなか気軽に食べられないフルーツも日常的に手に入ります。美味しい。しかも安い。
チェンマイでは、バンコクとは違うイサーン料理なども食べられるので楽しみです。また、お寺もバンコクとは異なる様式のものもあり、独自の文化を感じることができる、そんな都市ですね。古都チェンマイ。ランナー王朝の雰囲気を残していて文化もだいぶ異なります。食文化の違いも魅力的。タイ料理は各地特色があり奥深いです。チェンマイはもち米をスティックライスと言って頻繁に食べますね。バンコクはジャスミンライスを好みますが。
そして、いよいよ10月に突入したわけですが、帰国後10/10以降に、タイ雑貨通販 泰国屋の営業も順次再開。日本の皆様どうぞよろしくお願い致します。
今回のタイ出張旅行を通じ、日本のお客様方に、あんなタイのアイテム、こんなタイのアイテム、何だ?これというそんなタイ雑貨をご紹介、販売させていただくこと。心から楽しみにしております。是非、タイ旅行をされたことをない方は、バンコク、チェンマイなどを直接訪れてみて下さい。日本と同じ「仏教・お寺」の文化ですので、仏教や寺院もだいぶ異なりますが、それでも違和感なく楽しめるはず。発見も多いです。
タイ旅行はシーズンから外れると旅行代金、ツアーの代金やチケット代。タイのホテルの宿泊費などもとてもリーズナブルですよ!尚、タイ旅行では海外旅行保険はお忘れなく。海外旅行保険は必須です。
それでは。
2013/10/1 タイ現地時間20:55
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)
タイ出張旅行中、現在バンコクに滞在中。タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)店主です。明日(10/2)、バンコクからチェンマイへのフライトを控えているということもあり、仕事もすでにオフモード。
昨日は、商品(マグネット)と私物(別送品というもの、スーツケースに入りきらない荷物で、規定の内容なら基本的に関税などがかからない)をタイランドポストことタイの郵便局で発送してきました。
馴染みのBTS(バンコク・スカイトレイン)のトンロー駅最寄のトンロー局からの発送だったのですが、ここの郵便局はいつも混在しています。そして、日本人の方とお会いすることもしばしば。タイ・バンコクでもスクンビットエリア、このトンロー駅近辺も日本人多いですね。以前、日本企業の現地タイの駐在員の奥様に、日本人の薬剤師さんが処方してくれるオススメの薬局を教えていただいたのも、このトンロー郵便局での立ち話がきっかけでした。日本人とタイで出会うといつも不思議な感じに陥ります。タイに滞在中はまず日本語しゃべりませんし。英語かタイ語のみ。
タイ・バンコクから日本へ送る荷物(タイ出張旅行のタイのお土産)も、いわゆるタイ旅行のバラマキ用の「お土産」から、帰国したら履こうかなぁと思って購入したタイパンツなど。タイパンツは東京・代々木のタイフェスティバルの実演販売を目にしてから、ぜひタイ出張旅行中にお土産として買おうと。タイ古式マッサージ中などでタイパンツ履くことも多いですが。快適ですね。タイ出張旅行のバンコクでの滞在中も「タイパンツ」、滞在先のホテルで履いていますよ。色落ちが激しいですが。うーん良くも悪くもタイランドクオリティ。タイ雑貨もタイのステッカーやシールなども同じ事もいえますが。最低限の部分をクリアしていれば、細かいところはマイペンライ(気にしない)精神でOKです。
タイ旅行では人気のタイの食材、加工食品や、タイのお菓子、タイカレーなど調味料など。タイ旅行のお土産は物価の安さも相まっていっぱい買えます。日本ではカルディでタイの食材などを買う事が好きです。しかしこちらタイのスーパーで調味料などお土産のショッピングをすると。パラダイス。品揃えと価格が天国。一つ指摘すればタイ米・ジャスミンライスが通関、検疫や重量の関係で日本へのお土産に不向きなのが残念です。
手荷物としてスーツケースに入れて運ぶのも大変。重量オーバーは追加料金が必要になる場合もあるので、潔く郵送しています。厳密に重量をカウントされてしまうとオーバー。多少は目をつぶってくれるかもしれませんが。限度があります。マナーですよね。
そんな昨日、タイ人の友人の経営するタイ古式マッサージを施術してもらいました。1時間(60分)で、250バーツ(日本の円で750円くらい)。スクンビット通りという、周辺でも外国人が多く住むセレブリティなエリア。少し高めですが、しっかりマッサージしてくれるので施術後は体が軽くなりました。チップは50バーツ(150円くらい)をお渡ししました。
肩が「カタイ、カタイ」とマッサージ師のかたが連呼していたのが印象的でした。肩を特に重点的に施術してほしいとリクエストしていたのですが、やはりだいぶ疲労が蓄積していたみたいです。
理由は、タイ雑貨の商品の仕入、買い付け時などで重い荷物を両手に持つこともしばしば。片手に20kgということもありました。蒸し暑い雨季のタイの環境では、汗が止まらずまるで荒行のようでしたが、そんなこともあり体は着実に疲労を蓄えていたのでした。タイ主張旅行。楽しくもあり、ハードな事も。
そして、体も軽くなったところで、タイの友人とお茶をしたり。夜はタイの蒸留酒(スピリッツ)をコーラで割って、飲むという恒例の「儀式」が。やはり、一人で飲むよりも友と飲むお酒も楽しいものです。
タイ語はほとんどできませんし、英語も堪能ではありませんが。言葉があまり正確に通じなくともコミュニケートは出来るものです。逆にプロパーの日本人同士で日本語でコミュニケートできているのだろうか?はなはだ疑問かもしれません。言葉というのは必要なようで実は不要なものなのかもしれません。
お開きになってから徒歩で、滞在先のバンコクのホテルに帰宅。ゴハンを食べないでスナック系しか食べていなかったので、途中のバンコクの定食屋さんで空芯菜の炒め物(50バーツ 150円くらい)とライス(5B 15円ほど)で空いた小腹を満たしました。タイのひとはグルメだと思います。食に対するこだわりが強い。日本人もその傾向がありますが、タイの人も同様。タイ料理をタイ出張旅行中でどこでいただくか。フードーコートは清潔で気軽です。間違いないし外れがない。ところがタイの地元の人が通う定食屋さんの料理って、全体的に完成度が高いです。屋台にも言えますが当たり外れがありますが。そのあたりも含めて面白い。
そしていよいよ本日がバンコクにて行動ができる実質的な最終日。昨日チットロムのビッグCのフードコートで昼食をとったのですが、帰る際にチャージ分のカードの精算を忘れてしまいました。当日限りでないらしいので数程度なら問題はないのですが、たびたびあります。チットロムのビッグシーはタイ旅行のお土産を爆買いするのによく行きます。タイ旅行のお土産はだいたいあそこでそろいます。本当にオススメのお店。
また昨日、タイ・バンコクで爆買いした「タイ旅行お土産」など荷物も概ね日本に向け発送済み。かなり身軽になりました。しかしながら明日にはこの数週間にもおよぶ滞在を続けたバンコクのホテルをチェックアウト。次の目的地は古都・チェンマイ。スーツケースに収納させなければ。荷造りなどもボチボチはじめないとという感じです。
いつも荷造りの際に、重量について心配することが多いのですが、今回はその心配はないので少し気楽です。タイ旅行オススメですよ!タイの皆さんは親日的な人も多く、過ごしやすいです。タイのお寺もいいですね!
それでは、タイ雑貨通販のお店・泰国屋の店主がタイ出張旅行中のバンコクからのブログ記事でした。
2013/10/1 タイ現地時間 6:50
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)
サワディーカップ。タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)店主です。こちらバンコクは、今日も激しいスコールに見舞われました。ベランダに洗濯物を干しているのですが、雨が降ってしまうと、服が生乾き。ローテーションが狂ってしまうところが難点です。
現地時間ですとまだ9/29(日)なのですが、日本では日付も変わり9/30(月)になりましたね。タイと日本では2時間の時差があります。
今回の出張のコアの部分でもある、タイ王国の首都 バンコクへの出張。いよいよ水曜日には、こちらバンコクを発ち、チェンマイへ向けて旅立ちます。古都チェンマイ。ランナー王朝の雰囲気を残す、バンコクとは異なるタイの魅力があります。どちらも素敵。
実質的に、残りあと2日のバンコク滞在です。バンコクでの滞在中のホテルの部屋の冷蔵庫。先週の今頃に比べると、意図的に飲み物なども「ダイエット」しているので、扉を開けるたびに少し寂しさを感じます。
毎朝、レッドブルかカラバオ、M150といったエナジードリンク(栄養ドリンク)、ラクタソイという豆乳飲料などを必ず飲んでいるのですが、当初はまとめ買いして冷蔵庫にぎっしりあったのですが、残りあと数本となっていまいました。
バンコクに居る友人から、日本を発つ前に滞在日程などを連絡していたのですが、痺れをきらして、「おいおい、いつになったら顔を出すんだ?」とメールが来ていました。
昨年の滞在と比較すると、今回はより綿密に1日1日を予定だてて動いたように感じます。勿論、店主はお酒が好きなので、タイの地酒、蒸留酒が多いですが。多少勢いよく飲んで、ホテルの自分の部屋でそのまま寝てしまう。そんなこともしばしば。タイ出張旅行は、一人旅のタイ旅行でもあるので楽しい感じです。
そんな関係で、本来ならばむしろ出張前にあの人とも、この人とも会ったり食事をしたりという、予定がことごとくできていないです。
残り僅かですが、明日は友人のところでコーヒーを飲みにいくよと約束したので、ひとまずそうします。
本日の夕飯は、最近フードコートや惣菜を部屋で済ませたりなど少し味気なかったのですが、お気に入りのオープンエアのレストランに行ってきました。オープンエア。最高です、外国の方もたくさんいらっしゃいましたよ。
というのは事実ですが、生憎、肩の凝ってしまうような感じのお店ではなく、食堂です。大きなガレージを改造したような大きな食堂で、お手軽価格で、絶品タイ料理が食べられます。庶民の味に勝るものなし。持論です。
シーフードパッタイ、空芯菜の炒め物、ラーブ(お肉のサラダ)の3品で150Bでした。おおよそ450円くらい。
そういえば、お昼もパッタイ食べていたなぁと注文してから気づきましたが、お昼のフードコートのパッタイとはレベルが違いました。
帰国後に、撮りだめた写真などと一緒に、本日の食事のことなども泰国屋公式ブログなどでも記事にしますので、よろしければチェックしてみてください。現在もタイ王国より発信中です。
さて、今度はチェンマイへと向かうわけですが、バンコクは大都会ですが、チェンマイは更に時間の流れがマイペースな感じがして、チェンマイにも独自の魅力を感じていますので楽しみです。
また、物価も少しだけ安いので、今回は行っていないタイ古式マッサージを1度は、滞在中に施術してもらおうと考えています。
話が少しずれますが、愛用しているイヤホンがソニー製のカナル式(密閉のシリコンがついているタイプ)なのですが、これが、数日前に1個紛失してしまい、かなりオロオロしてしまいました。
日本ではダイソーで、代用品のシリコンのキャップが買えるので、バンコクの最寄ダイソーへ向かいましたが、取り扱っておらず。仕方ないので代わりにイヤホンを買ってみたのですが、これが・・・。安物買いの銭失いを体言してしまいました。60Bの出費(180円ほど)でした。
今日、バンコクのMBK(巨大ショッピングモール)で探し回って、なかなか見つからずに、有る店では、「1ピース120バーツ(360円)だ」と強気の値段提示。言うまでも無く、笑顔で去りました。
とある店で、Sサイズ、Lサイズ各1ペアの計4ピースで30バーツ(90円)で販売しており、即購入。問題なく使用でき、しかも正規品のピースよりもフィットしているようで音質が向上していてビックリ。ダイソーのイヤホンを着用した後ということもあるかもしれませんが、怪我の功名とは正にこのこと。
仮に何か問題が起きたとしても、ジタバタせずに冷静に対策を練って、トライをしてみてば、何とかなるなぁと感じました。特に海外ですと、勝手が違うので日本とは違うドキドキ感があります。それでは、残りのバンコク滞在。有意義なものと致します。
また、日本へ帰国後、泰国屋の販売再開を人一倍、心待ちにしております。新商品の到着並びに、販売に向けての準備の計画なども頭の中で日々練っています。商品はこの泰国屋ホームページ、アマゾン支店での販売となりますが、泰国屋ホームページ限定販売商品や、一部のアイテムでは少しだけディスカウントした販売も予定しております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
コップン・カップ(ありがとうございます)
2013/9/29 タイ現地時間22:40
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)
タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)店主です。私は、簡単な単語、フレーズ限定ですかね。とはいえ、以前に比べればだいぶ「まし」になりました。ちなみに、タイ語の能力不足を英語でしのいでいる。そんな感じです。
泰国屋公式ブログというのが別のサイト、(※当初はアメブロで今年の夏にFC2ブログへと移転しております。)その、ごくごく初期のブログを少し覗いてみたのですが、泰国屋の準備段階で、視察兼少量の仕入れなどを行った第一回出張などのことを思い出しました。
英語が全然話せない。学生時代は数学や英語は苦手というか好きでありませんでした。文法や公式というものに最後までなじめず。ルールに従うのが好きでなく。結局、英語の文法や数学の公式は試験などのその場しのぎで暗記はするものの。その後はソッコーで捨て去りました。対照的に歴史などは様々な解釈が成立して正解がないのでとても好きで。好んで勉強していました。懐かしい。
そんなわけで。致命的に英語アレルギー。英語で説明されても全然理解できず。タイの郵便局のおねぇさんにあきれられてしまったり、翻訳のソフトなどをつかって、しのいでいたのを思い出します。もちろん、現在の英語力もそれはそれは、お粗末な感じですが少し進歩を感じることがあります。少なくとも日常的な簡単な会話と意思表示ならばタイでは、ほぼ問題ないかなと。英語力が少しだけましになったお陰か、タイで外国人の友人も出来ました。
写真の話。店主は、下手というか、こちらも全くの我流。自分が楽しければそれでいい。流儀とか常識とかはいつも無視します。うまいと下手の基準すら分からない状態。一眼レフのカメラでタイ出張時に写真を撮るのが好きです。
撮影したタイのバンコク、チェンマイの写真等はブログなどでも発信しています。愛用のカメラがペンタックスK-xというカメラ。ボディのカラーがオレンジ色、グリップ部分がブラウンという、なかなか珍しい感じのカメラなんです。(自分で色を選ぶことができるモデルで現在K-xは生産終了です)
このカメラ、とにかく目立つのです。普通一眼レフのカメラというのは黒が過半数以上。もしくはほとんどですよね。黒一辺倒で全然面白くない。というか、まるでワクワクしなかった。
そんななか、オレンジ色のカメラ、そして、ペンタックスという、これもまた、少しキャノンやニコンなどの王道とも違う、わが道を行くメーカー。過去にタイのチェンマイでアメリカ人の白人(タイでは白人さんのことをファランと呼んでいます)のご夫人2人組みに、話しかけられました。「私もペンタックスのカメラよ!」 とってもハイテンションで、最後は握手して別れました。タイではたまにカラフルなペンタックス仲間。いわば同胞と遭遇する事があります。
そして、今年はバンコクで。数日前ですが、いつものように、時に足場の悪いバンコクの歩道でカメラのレンズ越しに景色を覗きながら、つまづいたり、水溜りにはしながら歩いていたときのこと。
突然話しかけられて、ちょっとビックリ。カメラから目を離すと、今回は背の高い白人の男性(若くて25~35歳くらい?)が。そして一声が「実は私もペンタックスのカメラを使っているんだ。とってもナイスなカメラだよ!」と。
そして、おもむろにカバンから出して見せて下さったモデルは、私のモデルの後継機種でより性能の良いモデルでした。そしてきれいなブルーのボディー。ペンタックスカメラのオーナーに加えて、同じシリーズのユーザーということで、お互いのカメラを見せ合いながら、立ち話。この時に日本語ではなく。タイ語でもなく。多少ましになった英語でコミュニケートした事は言うまでもありません。
「とってもきれいな色ですね!」「とてもステキなカメラですね!」「このカメラは最高だよ!」など。最後は今回も握手して笑顔で別れました。
そういえば、白人さんに遭遇して、英語で話しかけられるという状況。日本人の中には、少し緊張してしまう。できればご遠慮願いたい。そう思う人もいらっしゃるとは思います。
私も実はそれは同じです。ただそれではまずいなぁというのと、仕事の性格上、語学能力の向上は死活問題なので、とりあえず英語をどうにかしようと、第一回の語学力の壁を痛感した出張をきっかけにあることをはじめました。
それは任天堂DSの、英語のソフト。英語どうにかしたい人の~ のようなソフトです。やり始めると義務感が働き毎日こまめに続けたりするのですが、一日でも空いてしまったりし始めると、数ヶ月単位でご無沙汰となるのが意志の弱さを痛感します。
今回の出張前も、直前数ヶ月はご無沙汰してしまっていたのですが、あのソフトのお陰で、なんとなく英語が聞き取れるようになり、なんとなくノリで文章、会話っぽい英語を話せるようになりました。文法的にはたぶん間違いだらけですが。文法なども適当で良いと思います。スラングが話せて、会話が成立すればそれでOK。
問題は、タイの「なまり」のある英語。これがたまに難しかったりします。アメリカの方の英語、イギリス(イングランド)の方の英語は聞き取り易かったです。
そして、私自身も日本語なまりの強い、英語を話しますので、私と英語で話すタイのかたも、正直お互いに 「聞き取れるかどうか不安。」と感じているような気がします。世界でも日本語の訛りの強い英語は評判です。インド英語の訛りと双璧と言えるレベルで。どんぐりの背比べ。
英語は世界共通言語というのは、改めて痛感しますね。中学、高校の授業では、必要ないよとあまり勉強せずに、大学では苦手な英語をまったく履修せずに中国語だけを選択した「ツケ」ですが、そのツケの精算もようやく終わりそうです。
現在、タイ出張中でバンコクに滞在中、そしてチェンマイにも滞在しますが、帰国後には改めて英語のDS真面目に再開しよう。
そう思います。タイ出張にくるといつも思いますが、帰国するとついつい流されてしまう自分もいます。ここは日本だし、英語もタイ語もガツガツ勉強する必要は無いかなぁ・・・と。
よく分かりませんが、そのうち英会話というのも敬遠していましたが、通ってみたいかも。そんな心変わりが起こりつつある店主です。まぁ、99%通わないと思います。英語は最低限度で良いです。なぜならば大前提として日本語に不自由しています。時間は有限。限りある時間の投資を他に振り分けたい。それが本音の部分。何事もこれだというもの以外は程々でOK。
自分の一点突破をしたい箇所にだけ、時間、気力などの「兵力」を集中させる。それが今までも。そしてこれからもポリシーと言えそうです。最低限度のレベルで英語、タイ語が済んだと判断したら、99%別のものに「投資」をする事でしょう。間違いない。それにしてもタイでの出張旅行。日本国内では体験できない事を日々体験します。自分が外国人である事あが心地よいです。
2013/9/26 タイ現地時間 22:15
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)店主
バンコクでスコールに連日見舞われています。タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)店主です。こちらタイ出張旅行中のバンコクからブログ記事を更新。
現在のタイ王国。ちょうど雨季ということもあり、毎日数時間、ものすごい雨が降ります。そのときは傘をさしてでも歩こうというのは、ものすごく無謀。運悪く外出中に通りなどを歩いていた時などは、雨宿りなどしています。
今日も、ちょうどBTS(バンコク・スカイトレイン)の駅から下車して、通り沿いを歩こうかなぁという矢先、数十メートル歩いたところで、一気にスコールが降りはじめました。
とっさに、ガソリンスタンドにお店のスタッフの方に混じり、雨宿りをさせていただきました。タイの方に多いのが、サンダルなので足元は濡れても問題ないという、割り切った人が結構多いです。私は、タイ出張での行動時はいつもスニーカーを履いています。道路に砂埃などが多いこともあり、あっという間に汚れてしまいます。そんなこともあり、ちょっと撥水性のあるスニーカーがちょうど良いです。
タイ滞在中にスコールに見舞われたら。このスコール、店主の行動パターンで多いのが、一度夕方ホテルに戻って、シャワーなどで汗を流す。仕切りなおして夕食に出かけるということが多いです。
タイ出張旅行時の厄介な点。強い雨がホテルに一時帰宅後に降り始めてしまうともうお手上げ。お惣菜などを買って有る場合は、お惣菜とビールで適当につまんで、そのまま外出せずに寝てしまうことが多いです。確かに雨はやみますが、道路状態も良くないので、水たまりだらけだったりします。靴も汚れますし、気持ちよくお散歩という感じにもならない事が多いので。
最近、電子レンジを使って、お湯を沸かすことに成功。ドリンキングウォーターをカップなどに注ぎ、そのままレンジでチン。お湯になります。日本から持参したコーヒーをドリップしてみたり、カップラーメン(タイのママーなど)を味わってみたりと、更にハッピーな巣篭もりホテル生活ができ、充実度が増しています。
面倒臭いのでベッドから動きたくないというときは、タイのカップラーメンでもいいかなぁという日が、地味に増えそうです。
ともあれ、おおよそ1ヶ月に及ぶ出張旅行でタイ(バンコク、チェンマイ)に滞在するわけですが、このような新たな発見が常にあり、飽きません。
現地タイのお気に入りの飲み物や、食べ物、お店や食堂、レストランにお惣菜。高層階にある見晴らしの良いフードコートなど。現在、昨年のバンコクの滞在に比べて、更に熟成度が増してきて、更に快適で楽しいです。もちろん、いつも両手を挙げて楽しいというわけではないですが、住めば都という諺(ことわざ)はその通りだと個人的にもそう思います。
日本には日本の良さが。タイにはタイの良さが。そしてタイはもともと東南アジアの国の中でも日本人が住みやすいし、実際に多く住んでいる国だけあるな。そう感じます。快適です。スコールと酷暑を除けば。
2013/9/25 タイ現地時間 17:40
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)
タイ出張旅行中。現在、タイ王国の首都バンコクにおります、タイ雑貨ネット通販の 泰国屋(たいこくや)店主です。本日も取引先を数件回ってきました。
移動手段の主なものとしては、BTS(バンコク・スカイトレイン)、地下鉄(MRT)、バス、タクシー等に加えて、船があります。これはチャオプラヤエクスプレスという船のバスなのですが、渋滞もなく便利です。たまに不定期で休業(橋の点検工事による船の通行止めなど)となるのが弱点ですが。
本日はBTS(バンコクの高架都市鉄道)と船を乗り継いで、タイの取引先へと訪問してきました。タイの方は本当にいい意味でお世話をして下さるかたが多いです。果物をプレゼントするよとか、ジュースを飲んでから行きなさいなど、日本でもお客様のところでお茶などでもてなしていただけると嬉しいのと同じく、人情味を感じます。
世話好きというか、お節介というか。それは暖かく、ありがたい人間味です。取引先のおかあさんが、小ぶりなメロンほどはあろうかという日本の「はっさく」のような果物を持っていきなさいと勧めてくださいましたが。さすがに後の行動のことも考えお断りして(・・重いので)、すでにお皿の上で取り分けて有るものを数個頂戴いたしました。
店主は、タクシーやTUKTUK、バイクタクシーなどは滅多に利用しません。基本は電車、バス、または徒歩で移動しています。
なんででしょうか、両手に重い荷物を担ぎながら、ぜいぜい数十歩ごとに休みながら、やっとの思いで郵便局まで持参して、日本へ向けて発送したほうが、より気持ちがこもるというか、念が入るというか。
富士山を徒歩で踏破するのと、ヘリから頂上に降り立つのではたぶん達成感が違いますよね。(今年は世界遺産のブームのあおりで富士登山は叶いませんでした。)少し変わっているといえば変わっているのかもしれません。このようにして晴れて日本で販売を開始したアイテムが、日本のお客様からご注文を晴れて頂戴したときは、いつも喜びと感謝に包まれます。商売は商いで、飽きないというのはその通りだなと。
今回も、日本語を全くしゃべっていないので、完璧な独り言ブログで恐縮ですが、表題のチャオプラヤ河。チャオプラヤ・エクスプレスという水上バスに揺られているとき、無意識で口をあけてあけていたら、「カフェオレ色」の大河チャオプラヤ河のお水が口に入りました。やばいと思いましたが、ホテルについておよそすでに5時間ほど経過しましたが、今のところ大丈夫なようです。もし、訪れる機会がありましたら、ご用心下さい。まぁ、明らかに水質は良くないです。
遅い昼食をフードコートで缶ビールと一緒にいただき、ホテルに戻り、今に至ります。すっかり夕食の時間なのですが、日中は快晴で、ものすごい暑さでしたが、いつの間にかまたまた雨が降りはじめています。
トンロー駅の屋台街で、今日はパッタイかな。まだコチラへ来て食べてないしなぁと、昨晩から決めていたのですが、雨が降ってしまうとホテルからの外出が億劫になるのと、屋台での食事は選択肢から外れることもあるので、少し予定が狂います。まぁ、それも旅の(出張旅行・英語ではビジネストリップ)醍醐味ですね。
バンコクでの得意先の訪問もお陰さまで、ボチボチ山を越えた感があるので、そろそろタイ古式マッサージで癒されたいです。
重め荷物を左肩でいつもしょっているので、紐が食い込んで左肩がホテルに戻ると真っ赤になってしまっているんです。オマケに肩もこる。そんなことは過去の経験で百も承知なので、スーパー銭湯で出張前に1日かけて静養したのですが、そろそろ疲労ゲージが・・。
さて、いつもこの出張中にひそかに考えていることは、今回の出張で日本へと旅立っていたアイテム達が、今度は日本にお住まいの無数のお客様の元に旅をするということ。もちろん、時期は異なりますが、なんだかとてもロマンというか、考えれば考えるほど、不思議な感じがします。まさに「ご縁」というのは様々なものが複雑に絡み合っていて、理解をしようとすること自体が何と無意味な事であるのだろうと、そんな風に感じずにはいられません。
そろそろ、夕食の時間ということで、スーパーで買ったお惣菜と屋台で買ったお惣菜を「肴」に。冷蔵庫には偶然LEO(レオ・リオ)ビールがあります。シンハービールの弟分。誰が買ってきたんでしょうか。仕方ないから飲むしかないですね。・・確信犯です。
それでは皆様、ごきげんよう。泰国屋の営業再開で日本の皆様へ向けて、新作も含めてタイのアイテムをお届けできること、楽しみにしております。ありがとうございました。
「コップン・カップ」=※タイ語でありがとうの意味
2013/9/24 19:15 タイ現地時間
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)
【タイ出張旅行中の雑談とタイ王国滞在の情報】
前回(昨年)のタイ出張もちょうどこの時期の9月~10月にチェンマイとバンコクを訪れました。本年2013年の今回の出張。同じくバンコクとチェンマイという順番こそ変わりましたが、おおよそ1ヶ月弱の滞在。
タイの現地で数年単位の生活というわけではないです。タイ語も詳しくないです。自己流で解決して対処しています。ニーズが有るかどうかはさておき。タイ王国の出張旅行の滞在について。有る意味、一方的に書き綴りたいと思います。
【タイは水道水が飲めない。水はコンビニなどで買う】
タイでは基本的に、水道水が飲めません。そのため、飲料水を入手する必要があります。タイ王国は日本よりも遥かに南方に位置しており、赤道にもより近いためとにかく暑いです。水分補給は死活問題。
短期滞在でしたら、セブンイレブンなどのコンビニで500mlサイズで、日本でもお馴染みのブランドのミネラルウォーターなどを購入すれば、問題はないかとは思います。
滞在の期間が長引くとなると、飲料水のコストが気になります。街中に、数バーツからで飲み水を給水できるドリンクサーバーというのがあります。適当な容器を持参して、お金を投入して、お水を給水するというもの。これがたぶん安上がりの王道です。
日本人の現地滞在の女子もオススメしていました。安くて良いと。しかし、これは個人的に懐疑的なのです。以前数度利用しましたが、口にしてみたところ、水がちょっと「怪しい」感じがしたので、本能と直感に従って、勿体無いですが捨てました。
問題なく飲めるのでしょうけれど。やはり、お腹を壊したりすると嫌なので。これ依頼、街中で給水器での給水ということからは、すっかり疎遠となっていましました。
【安全性とクオリティならば大容量のペットボトルを購入する】
一番ベストだと思うのが、スーパーなどの少し大きめの1.5L以上のサイズの水を購入すること。もう少し大きいサイズもありますが。車などがないとキツイですね。なるべく現地ブランドないし、プライベートブランドなど(イオンでしたらトップバリューなど)を利用するとより低コストで済みます。
ちなみに蛇足ですが、タイでは、水などでは開封して詰め替えたりなどしても分かるように、ボトルキャップの上からセロファン(プラスティック)でラッピングのようにコーティングしてあります。
また日本からのタイから見て輸入品である「ポカリスウェット」などの舶来のドリンクや、スーパードライや舶来のお酒、またタイの原産でも蒸留酒など少し値の貼るお酒などには、紙でボトルキャップや上部部分を封印してあります。
タイの旅行中などの飲料水の詳細はタイの裏話(タイ旅行アドバイス情報ブログ)のタイの飲料水のブログ記事を参照下さい。
【タイのトイレ事情】
日本とタイ。大きく異なるのが、トイレ事情。タイの裏話コーナー(タイのトイレ事情)でも書きましたので詳細、割愛します。簡単に触れると日本とは異なりトイレットペーパー(紙)が無い場合が多いです。
タイの女性(または男性)などは、トイレに入る前に入り口のティッシュを数バーツで購入してから入るなどの光景を目にします。
紙というのも結構わずかな量。実際に購入したことがありますが心細い紙の量。ウォシュレットに慣れた日本人が紙だけで使用したときの、なんというか違和感はとてつもないものがあり、紙も余計に消費してしまいがちです。
また、タイ料理はスパイシーなものも多く、例えば昼食でちょっと調子に乗って唐辛子を食べてしまったら、数時間後にダメージを受けてトイレに向かう。そんなことも可能性としてあります。
そこで、少しかさばりますが、私は、トイレットペーパーを1ロールいつも持ち歩いています。いざとなれば便座も拭けますし、一気に1ロール使い切るということはないのですが、まぁ、保険の意味も込めて。トイレトラブルのリスクはなるべく消しておきたいものです。人間は動物。生理現象だけに。
【タイでティッシュ配りしませんか?】
タイでは日本のように、広告や販促などの「ティッシュ」。街頭で配っていないです。ちなみにポケットティッシュを配るというのは日本だけ?ないしごく限られた国でしか実施されていないと思うので、日本が有る意味特異なだけかもしれません。トイレでペーパーを設置していないタイでこそ、このティッシュのニーズ。潜在的にあるのかもしれないと思う次第。
【現地タイ・バンコクよりブログを配信しました】
他にもある気がしますが、特に個人的にココはツボではないかということを一方的に書いてみました。詳細は、タイの裏話という「タイ旅行のオススメ情報」ブログコンテンツにて書いてございますので、ご興味の有る方はご覧になってくださいませ。
2013/9/22 23:05 タイ現地時間
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)
【バンコク出張旅行の儀式。Shabusi(しゃぶし)】
日本ではそろそろ夜は涼しいでしょうか?寝る際など、寝苦しいのでエアコンをつけてなどはしていないかもしれません。こちらタイのバンコクは、暑いので夜中大量の寝汗。起きてしまいました。部屋がエアコンで冷えるまで、真夜中のバンコクからブログでも書いてみます。
昨日、Shabusi(しゃぶし)というビュッフェスタイルのレストランに行ってきました。知る人ぞ知るお店なのですが、店主はなんだかんだでタイへ出張の際は必ず訪れてしまいます。以前、公式ブログのほうでも登場したとがあります。シャブシの写真は割愛します。ここバンコクは夜中なのです。
このShabusi(しゃぶし)という飲食店は、タイスキとお寿司の食べ放題のレストランです。時間制限が90分で、回転寿司のようにベルトコンベアからタイスキ(タイ風のしゃぶしゃぶ)のネタならぬしゃぶしゃぶに「投入」する具材がながれてきます。
お肉や、つみれ、海老や野菜(空芯菜、キャベツ、チンゲン菜や、きのこ類など)や麺類、タマゴなどなど。そして、席にある電熱コンロで鍋の温度を調節しながらしゃぶしゃぶを食べるスタイルです。スープも何種類かから選べます。
【特別美味しくはないタイスキビュッフェ「Shabusi(しゃぶし)」60~70点の味。それがShabusi(しゃぶし)】
私はいつもトムヤムクン風を選んでしまいます。つけだれ(日本ですとしゃぶしゃぶならポン酢かゴマだれなど)も。ピリ辛の少し甘いタイ風となっています。卓上には白いポットに唐辛子類やパクチーなどの薬味類、また、他にもレモン汁や白ゴマなどもお好みでタレに加えて調整できます。
また、Shabusi(しゃぶし)のシャブではなく「シ」の部分、お寿司ですが、バイキング形式(ビュッフェ形式)で自分で好きなネタを選んで取ることができます。自分の席まで戻りタイスキと一緒に寿司をつまむというスタイルです。
【B級な雰囲気満点だぜ。ジャンク。それがShabusi(しゃぶし)】
お寿司のバイキングコーナーにはお寿司の他にも、餃子や確かお蕎麦、エビフライなどもあり、小鉢にはキムチなどの一品モノも用意されています。謎のラインナップ。日本がメインだけれども、キムチも仲間に入れてみました的な。
肝心のお寿司の質ですが、日本人から見ると、あれ?・・と少し首をかしげるような感じです。全体的に少し小ぶりで、海老やとびっこ、サーモン、しめさば、タイ風のアレンジ寿司やロールなどはあるのですが、日本人の大好きなマグロがいません。
【お寿司「握り寿司」ぽいものもあるぜ。それがShabusi(しゃぶし)】
ただ、そこに日本のクオリティを求めるのは少し酷だと思っているので、割り切れば楽しめます。そして、タイではカニカマが立派に寿司ネタの扱い、寿司とはきっても切り離せない存在。人気のカニカマ。皆さんこぞってカニカマ(数種類ある)を食べています。
イメージとしては、タイのスーパーの惣菜コーナーや屋台で1貫10B(バーツほど)などで売っているお寿司と同じイメージです。
いつも、タイでShabusi(しゃぶし)のお寿司に慣れた後、帰国後に日本のスーパーのお寿司や、回転寿司、また「小僧寿し」でも涙が出そうなくらい感動します。「日本の寿司は世界一や」・・と。
このShabushi(しゃぶし)というのは、外食チェーンや加工食品の展開とあわせて飲料メーカーでもあるOishi(オイシ・グループ)のお店なので、タイでお馴染みの砂糖の入った甘い緑茶や玄米茶などのお茶(オイシブランド)、また他のドリンクなども飲み放題です。
アイスなどのデザートも食べることができるので、結構楽しめますし、本気で食べると、お財布を気にせずにおなか一杯になります。
【タイのぽっちゃりさんがフードファイトを繰り広げる場。それがShabusi(しゃぶし)】
タイスキの味ですが、有名なMKレストランなど他のチェーン店と比べるとやはり少しグレードは落ちます。代わりに値段を気にせずに、好きなだけ食べられるというメリットが帳消しにしてくれる。そんな印象です。回転ずしのカウンターのような席も多いのですが。そこでは黙々とフードファイトを繰り広げる、タイのぽっちゃりさんの男性、女性などをしばしば見ます。アニメ映画千と千尋の神隠しのワンシーンが脳裏をよぎりました。
【グルメな日本人にはお勧めしない。それがShabusi(しゃぶし)】
とりあえず、かなりお腹がすいていて、タイスキの他にもなんとなくお寿司も食べたい日は迷わずShabushi(しゃぶし)に行きます。また、ディナーなどで、お酒を飲みながらタイスキやサイドメニューなどをつまみたいという時はMKなど他のタイスキ店を利用しています。Shabusi(しゃぶし)の味のレベルは学生や大衆レベル。舌の肥えた人間が食べた瞬間、ジャンクな雰囲気に嫌悪感すら覚えるかもしれません。
ちなみに料金は約330B(バーツ)程度。先日の時点。日本円ですと1000円くらいのイメージです。VISAなどのカードも使えるので助かります。タイ人の方の他に、日本人を含む外国人のお客さんもチラホラ見かけるので、特に注文などの敷居(ハードル)は高くないです。
夕方に遅めの昼食でShabushi(しゃぶし)を食べたら、案の定食べすぎてしまい、結局その日の夕飯が、ものすごい軽食で済んでしまいました。もしShabushi(シャブシ)を体験してみたいという方は、是非トライしてみてください。タイスキに加え、タイ風のお寿司も体験できるので面白いです。
こちらはバンコクの真夜中。いい加減に寝ます。現地タイで日本語を使う事は至極の体験。それでは。Shabusi(しゃぶし)について。画像などはネットでググって下さい。マイペンライ精神という事で。バンコクのホテルの部屋もクーラーがガンガンに効いて涼しい。サバーイ。
2013/9/22
タイ現地時間 3:10
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)
タイ雑貨通販の泰国屋店主。本日2度目のブログ更新。こちらタイ王国の首都バンコク。現地タイ・バンコクでは22時を過ぎたところですが、日本だともう日付の変わった時間ですね。日本とタイでは時差が2時間あります。
日中は外出していることが多いので、本来ならば営業時間内または、「常識的」な時間にブログ等を更新したいのですが、そもそも現在は臨時休業中(営業を一時停止している)ということでご容赦下さいませ。
今日は、昨晩から激しく断続的に降り続いていたバンコクの雨も、夜になってようやくあがりました。タイの人の中には、傘もささずに雨の中活動する人。人によっては、どうせ濡れてしまうのならということで、潔く裸足でアスファルトの上を歩き回る人など(主に力仕事の人など)多様でした。
もっとも彼らはタイ人ではなく、タイに出稼ぎに来ている近隣国の人である事も多いです。少し雨が小降りになったときに、高校生?くらいのあどけなさの残る学生さん3人が、100ccくらいのスクーターを3人乗り(3ケツ)して、ハイテンションで爆走していっていました。
なんというか、とても自由です。タイの意味は自由。交通事故には気を付けなさいとついついアドバイスをしたくなりますが。タイの死亡事故率は世界でも指折りの悪さですので。良くも悪くもフリーダム。タイは「自由」。タイというネーミングはピッタリな気がします。
いつもは主に駅の階段前などに陣取っている物乞いの方々も、天気が悪い日はどこかへ居なくなってしまいます。そして、野良犬さんたちは、まさに濡れたワンちゃんそのものの姿で、バスタオルで拭いてあげたくなるような感じでした。ただし狂犬病などのリスクがあるので、近寄りませんが。
雨の日はタクシーはいつも以上に商売に勢いがありますね。反面、TUKTUK(トゥクトゥク)やバイクタクシーなどは、商売上がったり状態。バイクタクシーについては、おおよそ客待ちの定位置があるのですが、そこも閑散としています。
ちなみに、いつもはタバコを吸ったり、携帯をいじったり、タイの将棋を打ったりなど。バイクタクシーのちょっと強面の男性陣が居ないのは不思議な感じです。
滞在先のホテルから駅前まで少し歩くので、雨の日などは再度の外出が制限される関係から、ショッピングモールや、スーパー、デパートのデパ地下のお惣菜や屋台などでテイクアウトでグルメを楽しんでいます。
自炊が出れば最高なのですが、コンロや給湯はできないので、電子レンジで温めて、簡単な食器に盛り付けて食べてます。ちょっとお酒を飲みすぎても、隣はベッドなので、潰れても安心。外出先で飲み過ぎてしまうと色々と面倒です。
明日からは、こちらタイ王国のバンコク。天気も良くなりそうみたいで助かります。靴も、一足しかないので雨水がかかるたび、水溜りに嵌るたび、ひやひやしていましたが、なんとか無事でした。滞在先のホテルの部屋にはドライヤーが無いので。
次回タイ出張時までには何か対策を練ろうと思います。靴が濡れる度にホテルのフロントでお願いしてドライヤーを借りる。運よく借りる事が出来れば良いのですが。タイの場合スコールなども日常茶飯事なので。
さて、それではこの辺で。
2013/9/20 現地時間 22:32
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや) 店主
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)の店主でございます。こちら首都バンコク。タイランドからこのブログ記事を作成しています。本日でタイの滞在も1週間を経過。タイにも馴染んできた今日この頃。馴染んできた矢先のバンコクの雨。そんな感じのタイ雑貨通販 泰国屋の店主です。
ちょうど、今回のタイ出張(前回もですが)はこの秋の時期はまさに雨季の真っ只中なのです。日本で言うと梅雨。しかし、常に雨が降り続けているということもないのです。日本と事情が違うのが、雨水や下水、治水対策がかなり甘いので、突発的な雨、断続的な雨に弱いということ。
数年前のタイを襲い、バンコクが水浸しになった大洪水の記憶も新しいところです。今日の行動について。予め予定を立てていたのですが。昨晩から雨が降り続けており、あれれという感じです。あまりに雨が激しいと外に出るのが微妙。
半年1年を越える長期滞在ではく、出張ということもあり、靴も1足、傘も折りたたみ傘のみという、軽装備なので、強行行動をするか悩みます。
そして、お天気の回復をさりげなく祈りつつ、このブログ記事を書いております。バンコクの空模様次第という。スコールについては、長引いても数時間で止み、天気も急回復するのですが、本日のような「しとしと」雨だと少し長引いてしまいます。
雨の日は、雨の日にふさわしい過ごし方ってありますからね。そこらへんを加味しながら、本日も何かをしてみたいと思います。バンコクは雨がガンガン降ると、街中が水浸しになるイメージ。スニーカーも一気に逝ってしまう状態。そんな中で一日中駆けずり回りたくないなと。
腿(もも)が筋肉痛です。関係ないですが、タイ王国にて筋肉痛となりました。コチラでは、重い荷物があてっても、基本的には電車と徒歩移動でやっています。そして、汗だくでホテルに戻り、過激なダイエットをしたと思いつつ。タイビールとタイのお惣菜で痩せる気配がありません。
さながら、美味しいビールを飲むために、ジムで数時間きっちり頑張る、そんな刹那な感じとそっくりな矛盾っぷりです。今までの努力を一気に吹き飛ばすというか。プラマイゼロ。
人間臭くてこういう、無意味な矛盾。大好きです。そこには楽しい思い出だけが残ります。さながら人生そのものの縮図のよう。
2013/9/20
8:20 タイ王国 現地時間
泰国屋(たいこくや) 店主
タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)でございます。本日は2013/9/19。こちらタイ出張時のバンコク。今回の記事はタイ出張の雑談ですので、悪しからずです。
先週の木曜日9/12(木)にタイのバンコク入りをしまして、1週間が経過しました。数日はバンコク滞在の基礎作り、地ならしをしたり。食料品など(大好きなチャーンビールも少しだけ)をホテルの冷蔵庫に詰めたりなど。
いつもバンコク入りの際、必ずすることとして、BTSのチットロム周辺には大きなガネーシャ廟(伊勢丹前)や、ブラフマー、インドラをはじめとする、タイの神様方にご挨拶をしています。
タイ出張旅行の無事を祈願。商品が無事に日本へ届き、また、日本のお客様のお手元に届いたときに喜んでいただけるように。日本のプロ野球で、ペナントレースが開幕する前に、神社でお祓いをしてもらっていますが、それと少し似ているかもしれませんね。
日本の皆様に、「こんなの日本でも買えるの?」というタイのアイテムもご紹介し、販売させていただければと思います。タイのステッカー、シール、デカールなど。特に可能性を感じています。個人的にも販売していて楽しいです。またこのタイ雑貨通販 泰国屋の創業の原動力となったのは、日本で販売されていないタイのステッカーを日本の皆さんに紹介したい。創業の原点です。一歩一歩、歩みを進めて。タイのワクワクするアイテムを取扱販売して参ります。
タイ旅行に行く日本人観光客の人がスーツケースにタイのステッカーを皆さん貼っていたら。タイの人もタイスマイル炸裂しませんか?個人的にその経験がありますし。だからこそ、日本とタイ更に仲良くなれるツールなのかなと。ステッカーの可能性を感じています。
地球規模での友好。宇宙平和とか尺度を上げ過ぎてしまうと、ピントがぼけますし。漠然としてしまいますので。泰国屋の店主的には「日本とタイの友好、交流、相互理解」の更なる拡大。それをタイ雑貨通販&タイの情報発信にて成す。
今後とも宜しくお願いします。タイの人は本当に親日的な人が多いです。日本では親タイ的な人が多いでしょうか。多いとは思いますが。日本とタイ、温度差を感じますね。温度差の解消もしたいです。もっと日本人にタイに興味を持ってもらいたい。さて、本日もタイは暑いですが、歩き回ってきます。
2013/9/19
8:40 (タイ王国 現地時間)
タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)店主