タイ雑貨通販 泰国屋(たいこくや)店主です。10/2(水)からバンコクから北部最大の都市チェンマイへと移ってきました。
こちらチェンマイでは8日程度の滞在のため、バンコクよりも短いのですが、それでも、1週間越の滞在なので到着してから、買出しなどの素地を作ることに少々時間を割かれていました。
いつも、ミネラルウォーター、ゼロカロリーコーラ(6缶パック)、豆乳飲料(Lactasoy -Soymilk)、エナジードリンク・栄養ドリンク(レッドブル、カラバオ、M-150など)は基本的に冷蔵庫に備えています。加えて、チャーン、シンハー、レオなどのタイビール。実はこれがメインだったりしますが・・。
飲み物は重いですよね。移動手段が徒歩なのでなかなか大げさな感じになります。バンコクではさすがに大量の食料だったのでタクシーを使ったのですが、チェンマイではソンテウなどを使わずに、なぜか雨の中、歩いて荷物を運んできました。
バンコクと違って、チェンマイはスーパーなどの店舗数をはじめ、様々な面でローカルな都市なので、買物場所にも一苦労。今回、チェンマイ滞在では初めてのホテルを利用したこともあり、特に買物を済ませるスーパーの確保が最優先の課題でした。
初日はセントラル(センタン)のトップスというスーパーで買ったのですが、カードがアメックスしか使えないので少し不便。ホテルからも遠いです。
ロータス・テスコというスーパーがあるのですが、これのミニチュア版が近所にあることが判明し、こちらを利用しています。値段も安いですし、何よりVISA、Master、JCBも使えるという決済性のよさも便利です。
バンコクではイオン(マックスバリュ)で事足りていたのですが、コチラではテスコ・ロータスが活躍してくれそうです。現金決済より、様々なメリット面から、滞在中はできるだけカードで済ませたいとうのも本音です。日本円からタイバーツへの両替のコストもクレジットカードの方がお得。タイ旅行は基本カード決済。
チェンマイは、昨年も2週間ほど滞在したのですが、バンコクとは雰囲気が異なりますね。時間の流れが更にゆったりとしている気がします。午後のお昼ご飯後の時間ですと、お昼寝中の方をしばしばみかけます。マイペースです。
また、四方が城壁とお堀に囲まれ、位置の把握が分かり易いというのと、郊外はともかく、比較的数キロ圏内にコンパクトにまとまっていて、移動もし易いです。気力と体力に自信があれば少しの距離でしたら徒歩でもいけます。
また「物乞い」の方をまだ見かけていません。確か、サンデーマーケット、サタデーマーケットなどの人が多く集まるところではいらしたと思いますが、バンコクはBTSの階段前をはじめ、多くの場所でいらしたので、同じタイでも違うなぁと感じます。
そしてお寺が密集していますね。こんなところにもお寺があったのか。というような場所に、お寺があったりします。そして、ガイドブックなどに紹介されていないようなお寺でも、とても大きな仏像や、印象的な仏像にお目にかかることもあります。さながら日本の京都や奈良、鎌倉のような古都の風情をチェンマイでは個人的に感じました。
タイ・チェンマイ。こちらももう日も暮れてきました。日本とタイとでは時差が2時間あります。日本が20時ならタイは18時。
そろそろ夕食にでも出かけます。1度ホテルに戻ってきて、再度ホテルから「よいしょ」と食事などで出発するのはちょっと気力が入りますよね。泰国屋店主は出不精。カップラーメンやフルーツなど、少し食料があり、加えて、外が雨だったりすると、最近食べすぎだし、これでいいかとあっさりと外出を中止してしまったりします。適当につまんで、軽くお酒飲んで次の日の朝を迎えると。
今日は、天気がいいので問題は無いみたいです。タイの出張旅行は良いものですね。心身ともにオーバーホールされて浄化される感じ。雰囲気とタイ料理も最高。タイスマイルも。それでは。
2013/10/4 タイ現地時間 18:25
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