『タイ出張旅行』タイ王国・首都バンコク滞在もいよいよカウントダウンに入りました。バンコクよりブログ記事更新

サワディーカップ。タイ雑貨通販の泰国屋(たいこくや)店主です。こちらバンコクは、今日も激しいスコールに見舞われました。ベランダに洗濯物を干しているのですが、雨が降ってしまうと、服が生乾き。ローテーションが狂ってしまうところが難点です。

 

現地時間ですとまだ9/29(日)なのですが、日本では日付も変わり9/30(月)になりましたね。タイと日本では2時間の時差があります。

 

今回の出張のコアの部分でもある、タイ王国の首都 バンコクへの出張。いよいよ水曜日には、こちらバンコクを発ち、チェンマイへ向けて旅立ちます。古都チェンマイ。ランナー王朝の雰囲気を残す、バンコクとは異なるタイの魅力があります。どちらも素敵。

 

実質的に、残りあと2日のバンコク滞在です。バンコクでの滞在中のホテルの部屋の冷蔵庫。先週の今頃に比べると、意図的に飲み物なども「ダイエット」しているので、扉を開けるたびに少し寂しさを感じます。

 

毎朝、レッドブルかカラバオ、M150といったエナジードリンク(栄養ドリンク)、ラクタソイという豆乳飲料などを必ず飲んでいるのですが、当初はまとめ買いして冷蔵庫にぎっしりあったのですが、残りあと数本となっていまいました。

 

バンコクに居る友人から、日本を発つ前に滞在日程などを連絡していたのですが、痺れをきらして、「おいおい、いつになったら顔を出すんだ?」とメールが来ていました。

 

昨年の滞在と比較すると、今回はより綿密に1日1日を予定だてて動いたように感じます。勿論、店主はお酒が好きなので、タイの地酒、蒸留酒が多いですが。多少勢いよく飲んで、ホテルの自分の部屋でそのまま寝てしまう。そんなこともしばしば。タイ出張旅行は、一人旅のタイ旅行でもあるので楽しい感じです。

 

そんな関係で、本来ならばむしろ出張前にあの人とも、この人とも会ったり食事をしたりという、予定がことごとくできていないです。

 

残り僅かですが、明日は友人のところでコーヒーを飲みにいくよと約束したので、ひとまずそうします。

 

本日の夕飯は、最近フードコートや惣菜を部屋で済ませたりなど少し味気なかったのですが、お気に入りのオープンエアのレストランに行ってきました。オープンエア。最高です、外国の方もたくさんいらっしゃいましたよ。

 

というのは事実ですが、生憎、肩の凝ってしまうような感じのお店ではなく、食堂です。大きなガレージを改造したような大きな食堂で、お手軽価格で、絶品タイ料理が食べられます。庶民の味に勝るものなし。持論です。

 

シーフードパッタイ、空芯菜の炒め物、ラーブ(お肉のサラダ)の3品で150Bでした。おおよそ450円くらい。

 

そういえば、お昼もパッタイ食べていたなぁと注文してから気づきましたが、お昼のフードコートのパッタイとはレベルが違いました。

 

帰国後に、撮りだめた写真などと一緒に、本日の食事のことなども泰国屋公式ブログなどでも記事にしますので、よろしければチェックしてみてください。現在もタイ王国より発信中です。

 

さて、今度はチェンマイへと向かうわけですが、バンコクは大都会ですが、チェンマイは更に時間の流れがマイペースな感じがして、チェンマイにも独自の魅力を感じていますので楽しみです。

 

また、物価も少しだけ安いので、今回は行っていないタイ古式マッサージを1度は、滞在中に施術してもらおうと考えています。

 

話が少しずれますが、愛用しているイヤホンがソニー製のカナル式(密閉のシリコンがついているタイプ)なのですが、これが、数日前に1個紛失してしまい、かなりオロオロしてしまいました。

 

日本ではダイソーで、代用品のシリコンのキャップが買えるので、バンコクの最寄ダイソーへ向かいましたが、取り扱っておらず。仕方ないので代わりにイヤホンを買ってみたのですが、これが・・・。安物買いの銭失いを体言してしまいました。60Bの出費(180円ほど)でした。

 

今日、バンコクのMBK(巨大ショッピングモール)で探し回って、なかなか見つからずに、有る店では、「1ピース120バーツ(360円)だ」と強気の値段提示。言うまでも無く、笑顔で去りました。

 

とある店で、Sサイズ、Lサイズ各1ペアの計4ピースで30バーツ(90円)で販売しており、即購入。問題なく使用でき、しかも正規品のピースよりもフィットしているようで音質が向上していてビックリ。ダイソーのイヤホンを着用した後ということもあるかもしれませんが、怪我の功名とは正にこのこと。

 

仮に何か問題が起きたとしても、ジタバタせずに冷静に対策を練って、トライをしてみてば、何とかなるなぁと感じました。特に海外ですと、勝手が違うので日本とは違うドキドキ感があります。それでは、残りのバンコク滞在。有意義なものと致します。

 

また、日本へ帰国後、泰国屋の販売再開を人一倍、心待ちにしております。新商品の到着並びに、販売に向けての準備の計画なども頭の中で日々練っています。商品はこの泰国屋ホームページ、アマゾン支店での販売となりますが、泰国屋ホームページ限定販売商品や、一部のアイテムでは少しだけディスカウントした販売も予定しております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

コップン・カップ(ありがとうございます)

 

2013/9/29 タイ現地時間22:40

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