【タイ出張旅行中の雑談とタイ王国滞在の情報】
前回(昨年)のタイ出張もちょうどこの時期の9月~10月にチェンマイとバンコクを訪れました。本年2013年の今回の出張。同じくバンコクとチェンマイという順番こそ変わりましたが、おおよそ1ヶ月弱の滞在。
タイの現地で数年単位の生活というわけではないです。タイ語も詳しくないです。自己流で解決して対処しています。ニーズが有るかどうかはさておき。タイ王国の出張旅行の滞在について。有る意味、一方的に書き綴りたいと思います。
【タイは水道水が飲めない。水はコンビニなどで買う】
タイでは基本的に、水道水が飲めません。そのため、飲料水を入手する必要があります。タイ王国は日本よりも遥かに南方に位置しており、赤道にもより近いためとにかく暑いです。水分補給は死活問題。
短期滞在でしたら、セブンイレブンなどのコンビニで500mlサイズで、日本でもお馴染みのブランドのミネラルウォーターなどを購入すれば、問題はないかとは思います。
滞在の期間が長引くとなると、飲料水のコストが気になります。街中に、数バーツからで飲み水を給水できるドリンクサーバーというのがあります。適当な容器を持参して、お金を投入して、お水を給水するというもの。これがたぶん安上がりの王道です。
日本人の現地滞在の女子もオススメしていました。安くて良いと。しかし、これは個人的に懐疑的なのです。以前数度利用しましたが、口にしてみたところ、水がちょっと「怪しい」感じがしたので、本能と直感に従って、勿体無いですが捨てました。
問題なく飲めるのでしょうけれど。やはり、お腹を壊したりすると嫌なので。これ依頼、街中で給水器での給水ということからは、すっかり疎遠となっていましました。
【安全性とクオリティならば大容量のペットボトルを購入する】
一番ベストだと思うのが、スーパーなどの少し大きめの1.5L以上のサイズの水を購入すること。もう少し大きいサイズもありますが。車などがないとキツイですね。なるべく現地ブランドないし、プライベートブランドなど(イオンでしたらトップバリューなど)を利用するとより低コストで済みます。
ちなみに蛇足ですが、タイでは、水などでは開封して詰め替えたりなどしても分かるように、ボトルキャップの上からセロファン(プラスティック)でラッピングのようにコーティングしてあります。
また日本からのタイから見て輸入品である「ポカリスウェット」などの舶来のドリンクや、スーパードライや舶来のお酒、またタイの原産でも蒸留酒など少し値の貼るお酒などには、紙でボトルキャップや上部部分を封印してあります。
タイの旅行中などの飲料水の詳細はタイの裏話(タイ旅行アドバイス情報ブログ)のタイの飲料水のブログ記事を参照下さい。
【タイのトイレ事情】
日本とタイ。大きく異なるのが、トイレ事情。タイの裏話コーナー(タイのトイレ事情)でも書きましたので詳細、割愛します。簡単に触れると日本とは異なりトイレットペーパー(紙)が無い場合が多いです。
タイの女性(または男性)などは、トイレに入る前に入り口のティッシュを数バーツで購入してから入るなどの光景を目にします。
紙というのも結構わずかな量。実際に購入したことがありますが心細い紙の量。ウォシュレットに慣れた日本人が紙だけで使用したときの、なんというか違和感はとてつもないものがあり、紙も余計に消費してしまいがちです。
また、タイ料理はスパイシーなものも多く、例えば昼食でちょっと調子に乗って唐辛子を食べてしまったら、数時間後にダメージを受けてトイレに向かう。そんなことも可能性としてあります。
そこで、少しかさばりますが、私は、トイレットペーパーを1ロールいつも持ち歩いています。いざとなれば便座も拭けますし、一気に1ロール使い切るということはないのですが、まぁ、保険の意味も込めて。トイレトラブルのリスクはなるべく消しておきたいものです。人間は動物。生理現象だけに。
【タイでティッシュ配りしませんか?】
タイでは日本のように、広告や販促などの「ティッシュ」。街頭で配っていないです。ちなみにポケットティッシュを配るというのは日本だけ?ないしごく限られた国でしか実施されていないと思うので、日本が有る意味特異なだけかもしれません。トイレでペーパーを設置していないタイでこそ、このティッシュのニーズ。潜在的にあるのかもしれないと思う次第。
【現地タイ・バンコクよりブログを配信しました】
他にもある気がしますが、特に個人的にココはツボではないかということを一方的に書いてみました。詳細は、タイの裏話という「タイ旅行のオススメ情報」ブログコンテンツにて書いてございますので、ご興味の有る方はご覧になってくださいませ。
2013/9/22 23:05 タイ現地時間
タイ雑貨 通販 泰国屋(たいこくや)