皆様、お世話になっております。泰国屋合同会社 代表でございます
表題の件ですが
手前どもは2012年3月に屋号名 泰国屋(たいこくや)として横浜の地に創業しました。
業容拡大に伴う法人成り、資本金の増資を経てお陰様で2025年3月に創業13年目へ突入することになりました。
5年、10年。そして干支の一周する12年も節目ではございますが。干支も一周して、そして13年。
創業時、タイ雑貨WEB通販として、Amazonマーケットプレイスでの出品販売、当HPでの直販、楽天市場、ヤフーショッピングでの出店販売など。
コロナ禍の影響もあり、縮小、休止などを経て、一部にてタイ雑貨WEB通販を継続しつつ、貸家の整備、賃貸の大家業への参入。
また、コロナ禍から本格的に開始したコンサル業なども展開している現況でございます。
今後は、既存事業の運営に加え、宅建業など不動産事業への本格参入を検討しつつも、お客様のお役に立つ質の高いサービスの提供に邁進して参ります。
営業を継続、事業を継続することは、時に困難を伴います。そんな中で、このように事業を継続することができ、これからの未来のビジョンを発信できるのは、ひとえに、皆様のお陰でございます。重ねて感謝申し上げると共に、更に励んで参ります。
そして、当方の事業を通じ、より多くの価値、ご満足、愛を提供できますよう、取り組んでまいります。ありがとうございます
2025/3/26
泰国屋 店主 / 泰国屋合同会社 代表 飯塚 篤史
皆様、お世話になっております。泰国屋 店主でございます
表題の件ですが
「泰国屋本店、泰国屋ヤフーストア店にて販売を再開(2024/5下旬~)」致しました。
約5年ぶりの販売再開となります。
思い起こせば、2020年前後の世界的なコロナ禍。
当店は何年も休止していました。
特に当店は世界的なロックダウン、海外への渡航禁止など。情勢の不安定が営業休止(休店)を余儀なくされた、大きな要因となりました。
2012年春の創業来。タイにて直接、仕入れ買い付けがポリシーの当店。極めて大きな影響を受けました。
そんな中で、日本でもコロナが五類となり、実質的にコロナは収束したとも言えます。
そして、お陰様で現在は日本とタイの両国だけではなく、世界的にも人の交流が再開していると言えます。
復活に際して。約5年前とは様々な環境の変化がありました。
特に、ネット通販を手掛ける当社にも関係の深い、2024年問題と言われる物流危機、ドライバー不足。昨今の急激な円安。バンコクを中心にタイの経済成長に伴う物価上昇。
タイ全土、特にタイの首都バンコクの物価上昇は著しく。日本の物価と近い水準に達しています。また、一部では既にバンコクの方が日本の物価よりも高いとの現象が起きています。
営業再開(2024/6/5時点)に 伴い大きな変更点として
・ステッカー のみでの販売再開(クッションカバー 等の販売再開は未定)
・送料無料化 (但し 最低注文金額制の導入 5千円以上からの注文受付)
タイだけではなく、日本国内の物価、人件費の上昇に加えて、上記の背景もございます。
つきましては
ご理解、ご容赦の上、ご愛顧頂きますと幸いです。
最後に
あらゆる皆様のお陰で、約5年間の休業期間も、外部からの借金などに頼ることなく、事業継続を続けて参りました。
改めて感謝を伝え、申し上げると共に。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
当店でしか扱っていないアイテム。タイ、アジアンな雰囲気満点の数百種類のタイ雑貨、アジアン雑貨のアイテム。日本の皆様にお買い物、お届けできることを楽しみにしております。
ありがとうございます
2024/6/5
泰国屋 店主 / 泰国屋合同会社 代表 飯塚 篤史
泰国屋合同会社 代表 飯塚でございます。
2023年夏に静岡県伊豆にある一戸建てを弊社が取得、整備して参りましたが。この度、貸家として借主様(賃貸人様)を募集する運びとなりました。
弊社は現時点、法人としての宅建事業免許は保有しておらず。あくまでも免許が不要である、大家業(賃貸業)への参入の第一弾となります。(代表個人は宅建士)
当物件を含めた根幹のポリシー。それは、日本全国で過疎化、空き家問題が深刻化する中。再整備した家を、入居者様(借主様)の手がかからない状態で敷居が低く、住める状態で提供。
家具家電寝具などが付いている賃貸マンションや、地方自治体などで行っている移住体験住宅の民間企業版のようなイメージ。
物件を保有する大家(弊社)さんと借主様との直接契約となるので、基本的に不動産会社様を介しての仲介手数料も不要です。
実際に弊社代表が、一戸建ての家を最低限ですが再整備しました。尚、相応の「荒れと痛み」がありました。物件取得当初は、とても人様にお貸しできるどころか、人を呼ぶのも躊躇する状態でした。
1つ1つ丁寧に、掃除と最低限の補修、備品の整備などを経て。現在は、当初とは比られない快適な状態となりました。
第一弾として静岡県伊豆エリア。今後は同地域、また同様の一戸建て物件を整備して賃貸して参りたいと考えています。
ありがとうございます。
2024/4/17